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一言メッセージ :縮めて「ハリ・ブロ」です。

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名残りの・・

 雰囲気が変わったのでビックリした方もおられるかもしれません。唐突に変わるのが「ハリ・ブロ」です。いつまでも紅葉というわけにもいかないので変えてみました。
 「花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは」と古人は言ってますが、紅葉のピークを過ぎたあたりの風情はなかなかいいもの・・。まだ紅葉見物してないという貴女、今週末ぜひ!!

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ミシュ、ラン ラン

 「ミシュラン・ガイド東京2010」が明日発売です。三つ星の数(11)やトータルの星の数で本家フランスを抜いて、東京が「世界一の美食都市」になったそうです。編集者によると「レストランの数が多いのだから、この結果は当然」なんだそうですが、数が多いから優れたお店も多いとは限りません。
 例えば、最近ずいぶん良くなったといわれるロンドンですが全体的にはまだまだで、ここも日本食がブーム。器用に箸を使ってロンドンっ子が「仰天」回転すしを食べています。
 先月には「ミシュラン・ガイド京都大阪」が出て、掲載拒否のお店があったことや格付けそのものにもいろんな意見が出ました。嗜好に属することがらにいろんな見方があるのはあたりまえのこと。例えば、一つ星の高台寺・室町の「和久傳」などは評価が低すぎると思うのですが、どうでしょう?

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船と人と

 車で1時間ほどの港に帆船日本丸が入港していて、一般公開をするというので出かけて来ました。
 日本丸というと、今横浜の「みなとみらい21」のドックに係留・公開されている初代日本丸を思い出します。昭和5(1930)年から約半世紀にわたって活躍した初代日本丸は、戦争中はマストを撤去して船体もネズミ色に塗り替え、瀬戸内海などで石炭輸送に従事。戦後は引揚げや遺骨収集に奔走したのち1952年に元の優美な姿に戻り、昭和59(1984)年に引退するまで多くの人たちに親しまれてきました。横浜で初代日本丸の甲板に立った時、船にも人と同じように、運のいい船悪い船、長寿の船短命の船など、いろんな運命があるんだなと感じました。
 二代目日本丸は全体のイメージは初代を受け継ぎながらもやや大型化され、全通甲板に改められたりして、随分近代的な帆船になっていました。また女子の実習生も多数乗船していて、男子にまじって見学者をテキパキと案内していて、とても凛々しくカッコよかったです。

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塀の中

 「この機会に塀の中を見てみませんか!」
 先日、新聞の折り込みチラシの中に、こんなバッチリ決まった見出しの刑務所見学の案内が入ってました。で、好奇心旺盛な私は早速行ってきました。
 実をいうと、刑務所に行くのは今度が二回目です。前回は服役した時…じゃなくて、学生の時に授業で「刑務所見学」というのがあって、教授が連れて行ってくれました。おかしかったのは、その時に限って普段休みがちの学生が何故かちゃんと来てたんです。「刑務所」にはなんか人を引きつけずにはおかない何かがあるのかもしれません。
 見学は30人くらいずつ、前後を刑務官にはさまれて主として作業場や運動場などを見て回ります。途中に「今日の献立」なんかも置いてあって、みんな興味深くのぞき込んでいました。
 所々で刑務官の解説があり、この刑務所は10年から無期まで長期の受刑者ばかりとのこと。もちろん途中で受刑者に会うなんてことはありませんでしたが、塀の向こうにはありふれた日常があるというのに、こんなところで10年も20年も過ごす人がいるんだと思うと、なんだか気が重くなりました。

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バックヤード・ビルダー

 イギリスで「バックヤード・ビルダー」というと、裏庭(バックヤード)でレース用の車などをコツコツつくる人のことを指します。例えば、現在F1(フォーミュラ・ワン)に参加しているチームのほとんどがイギリスに本拠地を置いているのは、単なる偶然なのではなく、こうしたバックヤード・ビルダーの伝統がイギリスにあるからです。
 しかし、近年のF1は巨額のマネーが絡むビジネスの世界になっていますから、自動車メーカー抜きには回らなくなりました。でも、彼らはレースそのものが好きというより、いわば「販促」の一環として参加していますから、会社の業績が悪くなると撤退します。
 トヨタの撤退を報じる新聞の論調は、「レース活動は環境の世紀に生き残れない」とするものでした。そうでしょうか。私は、たとえ自動車会社がいなくなって規模が縮小しても、本当に好きな人たちの手で続けられると思うのですが・・。
 撤退を発表する記者会見の席上、担当の山科忠専務が人目もはばからず泣いておられました。トヨタにこういう人がいるんだと、ちょっぴり嬉しくなりました。

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