夏の秘密
【納豆の秘密】337話 失態
2012/2/24(金) 午後 11:28
「...正人?」
ユニットバスを出た瞬間。
すぐ側で待ち構えていた彼女の細い腕が首に絡み付いて来る。
「...ゴメンなさい。...大丈夫なの?」
心配そうに覗き込む吐息が甘く香って。
今、歯を磨いたばかりの自分から強く漂う歯磨き粉の香りと混じり合う。
「...もう、いいですから。」
出来るだけ杏子の方を見ない様にそっと身体を押しのけ敷きっぱなしの布団に歩み寄る。
敷き布団を三つ折りにし、タオルケットは大まかに畳む。
敷き布団と枕から剥がしたシーツは適当に丸めて脇に置いたまま、布団を部屋の隅に寄せ、その上にタオルケットと枕を乗せる。
「...洗濯なら家でするから...。」
控えめに手を差し出す杏子を迂回して、玄関脇の小さな洗濯機に汚れ物を放り込み...粉洗剤を入れようと手を伸ばす。
「ねぇ。持って帰っ
...
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episode.21
2012/3/30(金) 午前 10:48
「風邪かなぁ?...ちょっと洟垂れそうやから。ティッシュ取って。」
私の嘘に気付いたかどうかは分からないけど。
ちょっと小首を傾げた白井君は素直に立ち上がっ
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episode.20
2012/3/27(火) 午前 10:29
20時。
日勤職員退勤時刻。
婆ちゃん達を全員臥床させ人の気配が消えたフロアに戻ると、同じユニットに入って居た志水が意味ありげに笑って近づいて来た。
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"あなた"と"わたし"
2012/3/25(日) 午後 8:59
現在。
酷い風邪をひいてフラフラですが。
何とか今日も夜勤を終えました。
...無事に...とは言えませんが...(ノ_-。)
先ず、反省。
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