『崖の上のポニョ』アメリカ公開でおぼえた英語と、日本語
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さて、宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』の英語版が、8月14日から全米公開されていまして 最初の3日間で興業収入全米第9位になりましたね〜 日本では去年公開だったから、見た人が多いかもしれないけど ぼく自身も、先日DVD (日本語版オリジナル) を借りて見ました。 そのため、ストーリーは知っているんですけど 今、アメリカ公開されている英語版って、ふきかえのキャストが尋常じゃなく豪華なんですね〜 日本語版オリジナルのキャストも豪華なんですけどね。例えば 謎の男フジモト役はライアム・ニーソン (Liam Neeson) (日本語版は所ジョージ) 主人公宗介のお母さんリサ役はティナ・フェイ (Tina Fay) (日本語版は山口智子) 宗介のお父さんは、tenten さんが好きなマット・デイモン (Matt Damon) (日本語版は長島一茂) 海なる母グランマンマーレ役はケイト・ブランシェット (Cate Blanchett) (日本語版は天海祐希) などなど・・・ ティナ・フェイは、日本ではあんまり知名度ないかもしれないけど、 去年、『サタデーナイト・ライブ』でペイリン副大統領候補の真似をして評判だった人です。 右の人がティナ・フェイです。左の人は本物のペイリンさん・・・ さて、英語版は、ぼく自身も、まだ見ていないけど、どんな感じかは予告編で見ました。 英語版の予告編、このページから見られます。 ここで、今日初めて知った英語なんですが、英語で「予告編」のこと trailer っていうのね。 すでに、日本でも、外来語として使われているみたいで、自称映画ファンとしては恥ずかしい限りですが・・・ 「トレーラー」って言ったら、普通、こういうものを想像するじゃん。 なんで、予告編のことを trailer と言うのか、ネットなどで調べたんですが 昔は、予告編というのは、映画が終わった後にやっていました。 動詞の trail というのは、「後ろをついていく」という意味がありますので、 映画の後にやる予告編を trailer というようになった。 しかし、いつからか、予告編は映画が始まる前にやるようになりました。 なぜならば、映画が終わった後に予告編をやっても、お客さんが予告編を見ないで帰ってしまうからです。 でも、trailer と言う言葉は、そのまま残りました。 映画の始まる前にやるのに、trailer という言葉はおかしいではないか、と思う人もいるようで、preview と言う表現もあるのですが preview は「試写会」という意味もあるため、まぎらわしく、結局 trailer という言葉のほうがよく使われます。 最近では、trailer は、前出の Yahoo! Movie のような、インターネットのサイトで見る人が多くなっており その場合は、映画の後でも前でも、どちらでもないんですが、trailer という言葉だけ、残っているわけですね。 これが今日の英語の発見です。 あと、英語とは関係ないけど、ジブリの映画ってクレジットに、こういうのがでるんだけど、気になってた人います? ポニョの場合、(C) 2008 NIBARIKI - GNDHDDT と書いてあります。 これも気になったんで、ついでに調べてみたんですが NIBARIKI (二馬力) というのは、宮崎駿の個人事務所の名前で、宮崎監督の作品の著作権管理をする会社です。 GNDHDDT というのは、いわゆる「製作委員会」というやつです。 日本映画は、ほとんどの場合、クレジットに 「(C)○○製作委員会」とかいう表示が出ますが、 ジブリ作品の場合、○○製作委員会という表記を使わず、関係した企業の頭文字を並べて、製作委員会のメンバー企業を表します。 何の頭文字かを順番に書くと G:スタジオジブリ N:日本テレビ D:電通 H:博報堂 D:ディズニー D:三菱商事 T:東宝 なんで三菱商事がMじゃなくてDなのかはよくわからないけど、そうなんだそうです。 なお、日本の映画でなんで「○○製作委員会」というのがよく使われるのかと言うと 日本の映画会社は資金調達能力がないため、映画を作るときには、商社やテレビ局、広告代理店などの複数の大企業から出資を受けます。 出資した企業が映画の著作権を共同で管理する団体が、製作委員会です。 アメリカの場合は、ファンドが投資家を募って映画に出資するという方式が発達しているため、(投資ファンドには著作権は属さないため) 製作委員会方式というのはあまり必要ない、と理解しています。 あと、今回これを調べていて、初めて知ったんですが、映画において「製作」と「制作」というのは、厳密に使い分けるらしいのね。 具体的には 映画の脚本を書いたり、俳優に演技指導したり、撮影したりして、映画を作ることは「制作」 映画の企画をし、出資者を募るなどして、プロジェクトとしての映画を実現することは「製作」 ということらしいです。したがって、「製作委員会」がするのは「製作」であって「制作」ではないため、「制作委員会」と書いたら絶対だめらしいです。 高校のときだか、国語の授業で 芸術作品や書籍を作るのは「制作」 工業製品や商品を作るのは「製作」 と、使い分けを習ったんですが、映画業界における「制作」と「製作」の使い分けは、すごく業界用語っぽい気がしますね〜 ところで、英語における映画の「制作」と「製作」は、どう使い分けるんだろうか? と思って、調べてみましたが、よくわかりません。どっちも produce なんじゃないかと思いますが 映画業界の方、ご存知でしたら教えてください。 長くなりましたので、今日はこのへんで〜 しかし、どう考えても英語版の『ポニョ』は豪華キャストだよな〜 やっぱり時間見つけて映画館行って来るか・・・
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ポニョみたかったんです!!
映画館にポスターあったの見たのでアメリカでもやるんだ〜っておもっていたんですけど、うちの近くで公開されてるかチェックしなくては〜
ティナ・フェイは有名ですよね。
似てるけど、サラ・ペイリンをバカにしたものまねがきにくわな〜い!←(共和党支持してる私のちいさな叫び.笑)
2009/8/25(火) 午前 11:51
い〜さん:
あっ。共和党支持者の人だ・・・
ひょっとして、いまだに車のバンパーに "McCain & Palin 2008'' とかステッカー貼ってない?
ポニョ見に行ってね。いい映画ですよ。オリジナルしか見ていないけど。吹き替えキャスト豪華だし・・・
2009/8/25(火) 午後 0:57
英語だと「Po〜nyo Po〜nyo Ponyo tiney little fish♪」でしたよね(^^♪
1日中リピートして歌っちゃうフレーズですね♪(笑)
私も自称映画ファンですが予告編のことを trailer と言うのは
知らなかった^_^;勉強になりました(^.^)
*Cocoママ*
2009/8/25(火) 午後 1:44
こんにちは・・・
Atlanta先生もポニョみるんだ〜
アレ〜お子さんと・・?
意外でしたよ・・・
いいお父様ですね〜
2009/8/25(火) 午後 2:24 [ ☆ ]
三菱商事のDは、ダイヤモンドのDじゃないかと…。
(勝手な推測です)
妻子は、昨年一時帰国したときに日本の映画館で観ていて、父のみストーリーを知りません。帰国したらDVDをみます。
2009/8/25(火) 午後 4:26
はじめましてw
金剛石彡 と申しますw
足跡残しに来ましたw
暇があれば訪問お願いしますw
2009/8/25(火) 午後 5:34 [ ]
COCOママさん:
英語版のテーマ曲、よくご存知で〜
これ、アメリカ公開版だと、単に英訳しただけじゃなくて、すごいラップ調の局にアレンジされるんですよね。
アメリカでも賛否両論あるみたいです。
2009/8/25(火) 午後 7:50
tentenさん:
『ポニョ』はDVD借りて見たんです。
ぼくは隠れジブリファンですからね。宮崎監督の作品はほとんどぜんぶ見ています。
ここ数年の宮崎監督の作品は、ある意味大人向けになっていて、『ハウルの動く城』なんか大人が見てもよく理解できない難解な内容になっていたんですが、『ポニョ』は子供が見られるアニメの原点に戻った感じがしますね。大人が見ても楽しめるんですけど・・・
2009/8/25(火) 午後 7:52
YAS66iiさん:
ぼくもそう思いました。ダイヤモンドのD・・・
でも何でMって書かないんですかね。三井物産と間違えられるから?(笑
2009/8/25(火) 午後 7:54
金剛石彡さん:
訪問ありがとうございます。
ところで、「石」のとなりの「彡」って何って読むんでしょうか。そもそも何て書けば入力できるの?
(※このコメントでは「彡」コピペで入力しています)
2009/8/25(火) 午後 7:56
おっ、コメでおっしゃってたポニョねたですね♪
私、ジブリってあんまり観たことないんです〜ナウシカとトトロぐらい。。。
今日英語の先生と話してて、preview観た?って話で予告だってことを説明するの、大変だったんですよ〜その前にこの記事みてれば。。。
2009/8/25(火) 午後 8:24
ayaさん:
訪問ありがとうございます〜
ナウシカとトトロは、ある意味ジブリの黄金期の作品ですね。
最近のは、ポニョ以外ちょっと凝りすぎていますからね〜
今度 District 9も機会があれば見てきます。
2009/8/26(水) 午前 9:22
ケイト・ブランシェットがイメージぴったりです。
わたしもジブリ大好き〜!
作品賞はラピュタ。ヒーローはハウルでヒロインはナウシカです。
なぜかフランスで「となりのトトロ」を見た思い出があります。
2009/8/26(水) 午前 10:29
odile さん:
ナウシカは永遠のヒロインですね。
映画のあとどうなったのかよく分からないですが・・・
ハウルは、声優の配役のイメージが強いですね。
最後まで理解の難しい映画でしたが・・・
2009/8/26(水) 午前 10:58