先日のこと。同じ市内に住むてるてるさんが獣医さんで「猫を探しています」の
ポスターを見て私にメールをくださいました。
「探しています」
・チンチラ風の毛並みの写真、
・年齢10歳くらい…
え??
もしかして
これってマドレーヌじゃないの!!?
マドレーヌが保護された場所とは違う団地での探しています、でしたが
同じ市内の住宅地。てるてるさんがもしかして…に期待され、
掲載主に連絡を取ってみてくださいました

ドキドキ…マドレーヌ飼い主さんのところに帰れるのかな…。
結果、数ヶ月前にこの猫ちゃんは無事にお家に帰ってきたんだとか
ということはマドレーヌじゃない。マドレーヌの飼い主が見つからず
残念だけど、猫ちゃんが無事に戻られて良かったです
今まで「マドレーヌは捨て猫」と考えていて、こんな風にどこかの誰かが
マドレーヌを探しているかも?という疑問は持っていませんでした。
保護されたときにてるてるさんが保健所や警察に連絡を取ってくださって
いましたし、ローカル情報誌の「猫を探しています」の掲載にも
マドレーヌと思わしき掲載がなかったからです。
普通、猫が逃げたら「保健所と警察に蓮連絡する」
「ポスターを貼る」とかするもの
当たり前のこと。
この当たり前、がもしかしたら人によって違うかも知れないな?と
夫と考えました。
夫「もしも小茶が逃げ出したらどうする??」
私「保健所にまず連絡するよね。で、似ている猫がいたら
連絡をもらえるようお願いするかな」
夫「あとはもちろん近所を探すなぁ。近くの住人に聞いてみる、
猫を探しています、のポスターも貼るかな?」
私「でも他には?里親の募集サイトとかも見るかな?保護されてないかどうか」
夫「じいちゃんばあちゃんが飼い主やったら、ネットなんかできへん。
ブログにいくら書いても相手がネットできへん人やったら届かへんな」
私達、恥ずかしながら警察に届けること、は思いつきませんでした。
(拾得物として保護される可能性もあるので警察にも届けが必要
なんですね)
夫とも話をしていて、もしかしたらいなくなってしばらく探してみたけど
出てこないしマドレーヌみたいな毛並みの子だと、安易に
だれかにもらわれて今頃幸せなんじゃないのかな〜??なんていう
勝手な想像で探すことすらやめてしまっているかもしれません。
大事な猫ちゃんが行方不明になって、戻らないとき
誰しもあきらめる時が来たとしたら最悪の結末ではなく、どこかで幸せに…と
妄想してしまうものではないでしょうか?
その後、てるてるさんから猫はそんなに遠くまで移動しないということも聞き、
だとしたらマドレーヌの飼い主は保護された住宅地にいるのでは?と
思うようになりました。捨てられた可能性が高い。でもそれを決めるのは
探している人がいないと分かってからでも遅くはないな、と。
もしも、もしもです。
迷子なら元の飼い主さんに帰してあげるのが
マドレーヌの一番の幸せのはずです。
探されている方がもしもいるなら今すぐにでも
マドレーヌが元気に生きている事をお伝えしたい。
もっと早くその可能性にかけてみるべきだったのかもしれませんが、
今日、保護された住宅地へあいちゃんと行ってきました。
お忙しい中、てるてるさんが作ってくださったとっても分かりやすい
マドレーヌの写真入りの手作りのポスターを持ってドキドキしながら
でかけてきました。
まずは床屋さん
店主のご主人は快く掲示してくださいました
自販機の横にも
管理されている奥さんがシャッターにならOKと
ここも快く貼らせていただきました
集会所…管理人のおじさんにも理由を話すと掲示板を空けてくださいました
小さい住宅地の中でも目立ちそうな所に貼らせて頂けるよう
お願いして回りながら一枚一枚はりました。
どの方も協力していただけ、本当にありがたくおもいました。
それにこういう時、小さい子ども連れだと怪しまれずいいですね
あいちゃんも「猫を飼い主さんに帰してあげたいんです」だなんて
住民の方に話していました。お別れするのがホントは辛いくせにね

そして何軒か回っているうちに、この住宅地の区長さん
に
相談してみては?とご提案いただき、区長さん
宅を教えて頂きました。
区長さんをされている方は、ポスターをみるなり、
「回覧板で回して全戸に見てもらいますね
」と。
それはありがたい
回覧板なら住民のかたが全員見てくださるし、何か手掛かりもあるはず。
区長さん宅を訪ねて良かった〜〜!!!と思っていたら、
区長さん宅のご近所の方
が出てこられ、
「この猫って○○さんちの猫に似てるわ」と。
「ええ???その方、猫を探されてましたか???」と興奮気味に餅子。
「○○さん、引っ越ししはったからなぁ」
・・・・引っ越し。。。。
ということは、引っ越しの時に飼えなくなって捨てたのか?
もしくは引っ越しで逃げ出したのか??
○○さんに区長さんから連絡を取って頂けることになりました。
でもそこにまた別の方
がこられて
「○○さんちの猫ちゃん、連れて行ってはったよ。だから違うとおもうわ」
・・・・○○さんは引っ越したけど、猫は連れて行ったということか??
なんだか、いろいろな情報が入り混じり混乱ぎみの餅子でしたが、
回覧板でまわせばなにかしらマドレーヌにつながる情報を得られるような
感触でした。
そして私から区長さんにお願いしたこと
悲しいことですが、もしも飼えなくなって捨てた方がいた場合、
新しい里親さん探しをしますから、飼えなくなったとだけでも
私にお伝え頂きたいんです。そうでなければ、
私はずっと飼い主さんが探されているかも?という期待をしながらも
里親さんをさがすという矛盾した行動に悩んでしまいます。
大事なのはマドレーヌが幸せにくらすこと。もしも、元の飼い主さんが
飼えないのであればもう一度マドレーヌに
幸せになるチャンスをあげてほしいんです。そのためにも
飼い主さんの意思を確認したいんです、と。
「捨てる」ことはいけないこと。無責任なことです
しかも避妊手術もしていない、高齢で餌を自分で取ることもできない
マドレーヌを外に出すことはひどい行為です
でも、もしもそうだとしても飼い主さんは保健所に持ち込むことができなかった。
私は無責任な飼い主さんだと責めたい半面、飼い主さんも
悩まれたんだろうなと少し同情してしまいます。
猫が好きで10年も一緒にいたんです。どうしても飼えずに、里親もみつからず
泣く泣く・・・かもしれないなと。もちろんそうだとしても許されないけど
回覧板がまわり次第、区長さんから連絡があります。
正直、飼い主さんが名乗り出てきて探してました〜〜!!という展開は
可能性が低いと思います。それはよく分かっています。
でも、自己満足ですね
マドレーヌを気持ちよく里親さんに渡したいというだけの。
そして、回覧板をみた方が
「いや〜〜ん
この子かわいいやん
里親になりたいわぁ」
という期待…これも低いですが(笑)あるといいなと思っています。
少しでも多くの方に見ていただいて、知ってもらうこと。
これは飼い主さん探しでも里親探しでも共通してますからね。
何か情報があればいいんだけどなぁ