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短剣を振り回すなど、アクションシーンも難なくこなす谷村美月
朝日放送は、'09年1月9日(金)からスタートするドラマ「必殺仕事人2009」に、女性忍者“クノイチ”の如月(きさらぎ)役で若手女優・谷村美月が出演することを発表した。
谷村は、映画デビュー作となった「カナリア」('05年公開)で第20回高崎映画祭女優新人賞を受賞して以来、「檸檬のころ」「茶々 天涯の貴妃(おんな)」「魍魎(もうりょう)の匣(はこ)」(いずれも'07年公開)で第3回大阪シネマフェス助演女優賞を受賞、ことしは7月クールの“月9”ドラマ「太陽と海の教室」(フジ系)に出演、そして、ドラマ「キャットストリート」(NHK)では主演を務めるなど、ここ最近、急速に力を付けてきた若手演技派女優だ。
同ドラマは、“必殺仕事人”として'79年にスタートした人気シリーズの最新作。藤田まこと演じる中村主水が弱者の恨みを晴らすため、“仕事人”として悪を成敗していく時代劇。今作の主演・渡辺小五郎は、'07年のスペシャル版に続いて東山紀之が務め、経師屋の涼次役の松岡昌宏、からくり屋の源太役の大倉忠義、そして、自身番・中村主水役・藤田まこともそのまま出演する。
谷村は伊賀忍者・玉櫛(水川あさみ)の妹・如月役。序盤は涼次に反感を持っているが、回を追うごとに小五郎ら“仕事人”の片腕になっていくことが予想される。出演の話を受けた谷村は、「お話を頂いた時は(時代劇の経験があまりなかったので)ぴんときませんでした」と、多少戸惑いを感じた様子。台本を読んだ感想については、「如月はクールな役だと思ったんです…。ですが、撮影現場で監督に“関西弁で話して”とか“顔を赤らめて恥ずかしがる感じ”とか言われたので、明るい感じに演じています。台本から受けるイメージとは全く違いますね(笑)」と、徐々に役をつかんできているそうだ。
時代劇作品への出演は、昨年12月に公開された映画「茶々 天涯の貴妃(おんな)」に続いて2作目。前作は将軍家の娘というおっとりとした役どころだったが、今作は忍者役なので必然的にアクションシーンが多くなる。「アクションが多いので、けがしないようにしないと。現場での2、3回のテストで本番に臨まないといけないんですが、監督が明るくノリのいい方なので、すぐOKをくれるんです(笑)。“いいのかな?”と不安になるんですが、監督がOKならいいかって」と、体を張った撮影も見事にこなしている。
撮影は京都にある松竹の撮影所で行われている。「現場の雰囲気は明るくて活気があります。それはやっぱり監督の関西弁が響き渡っているからでしょうね(笑)。“ちゃうでー”とか。なので、撮影はすごく楽しいです。普段は結構小声で話す方だったのに、この現場はみんな大声なので、わたしもつられて声が大きくなってる気がします。人格が変わっちゃうんじゃないかな(笑)」と、いいテンションで、充実した撮影の日々を過ごしているようだ。
ちなみに、谷村は'09年1月クール、さらにもう1本の連続ドラマに出演する予定だ。
「ドラマスペシャル 必殺仕事人2009」
'09年1月4日(日) 時間未定 テレビ朝日系で放送
「必殺仕事人2009」
'09年1月9日(金)スタート 毎週金曜夜9:00-9:54 テレビ朝日系で放送
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