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ハーモニカと舌‐1

複音ハーモニカの演奏では、舌がとても重要な役割を果たしています。
舌は筋肉でできていて、その筋肉を様々に動かすことで、形や位置を自在に変えることができ、消化器・運動器と感覚器としての働きをもっています。
その運動は非常に細かく、実に正確にコントロールすることが可能です。
 
複音ハーモニカの奏法の一つに、バイオリンのような音色を出す方法があります。この奏法は、唇で二段あるハーモニカの吹き口の一方を抑えて、単音にする方法です。この押さえ方は、昔から「唇で」となっています。
でも私は、小学校の時から、唇ではなく、舌を使っていました。その頃はハーモニカの教本が手に入るという状況でもなく、自分で工夫して、いつの間にかそのように演奏してきました。
 
いざ指導を始めた時に、始めてみた教本では、「唇で」となっています。片っ端から教本を見てみましたが、どうやら伝統的に「唇を使う」ことになってきたようです。
でも、唇は筋肉ではなく、誤解を恐れずに言えば、感覚器官としても・運動器官としても、舌よりは“鈍い”組織です。
音を出してみるとわかりますが、舌は微細にピンポイントで働くことができるので、唇を使うよりは柔らかい音が出ます。
ということは、同じ奏法にも、舌と唇を使った二通りの音質を確保できるということになります。

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ブログで綴られていることが惜しい内容。!
もったいない。
こういう議論を延々と・目を爛々とやっていかねば、発展していかないですよね。

ハーモニカはやはり「研究」(断固!!!)ですね。

2012/3/3(土) 午後 9:35 [ rsj*m* ]

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