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さて、終点でバスを降りて、地図で丸をされたホテルに着いた。
インホメ−ションで、バウチャ−を見せて、「我叫山田、我預定了房間」と言った。
(これは、出発間際に覚えた、ワンフレ−ズ)
受付の女性も、予約状況を確認していた。
ここまでは、よかった。
でも、なんだか様子が変・・・・・・。
途中で、本当に予約しているのかという、表情をしだした。
げっ、ホテルを間違えた?!
「我錯了嗎?」と、おそるおそる、聞いてみる。
その女性もバウチャ−をもう一度確認して、「ここでは、ない」という意味のことを言い出した。
「対不起、真不好意思」とひたすら、謝りたおす。
その女性も笑いながら、「没関係、没関係」と言ってくれた。
そして、親切にも僕の宿泊先の住所を調べてくれて、
地図を示して、説明してくれた。(本当に、非常感謝)
そのホテルのフロントをあとにして、もう一度深夜の台北の街に飛び出す。
こんなとき、友達がいれば、「なに、ぼ-けてるの?しっかりしろ-」とロケット・パンチが
飛んでくるだろうなと思った。
でも、「うる、へ-。トラブルもトラベルの楽しみの一つだ」と心の中でつぶやきながら
市内であった人に、地図を見せながら。「我想去這個」と言って、道を教えてもらったのだが
生来の方向音痴の悲しさと、ヒアリングの能力のない悲しさ・・・。
めざす、ホテルに着かない。
うろついてる最中に、同じく道に迷った人から道を聞かれる。
(迷ってる奴に、道を聞いてどないすんねん)と思いながら、地図を見せて説明した。
「我是日本人、我也迷路了」と言ったら、笑っていた。
このままでは、一晩中、台北の街をさまようことになる。(そろそろ体力の限界)
ガイドブックには、深夜にタクシ−に乗るなと書いてあったが、ええい、ままよ。
タクシ−を拾って、地図を見せながら、「我想去這個」と言った。
無事ホテルについた。
深夜にもかかわらず、70元(日本円に換算すると、約280円前後)。
安い。
もう一度、バウチャ−を見せて、「我叫山田、我預定了房間」と言った。
今度はビンゴ。
やっと、寝ることができた。時すでに、台北時間で、午前2:00。(日本時間で、午前3時)
部屋に入って、バタン・キュ−
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