東北での再建計画の一例
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大災害から40日、災害復旧が少しずつではあるが動いているようだ。
しかし、現地入りした人たちは、口をそろえて想像を絶する感想を抱くが、まさしく想像以上の大災害が起きたのは否定できない事実である。
被災された人たちの地元、郷土愛、地域愛、愛着は年を重ねるごとに強くなることは容易に理解できるが、60を過ぎた人が半数とのこと、自分でも自宅、地元から離れる考えは持ち合わせない。
何とか、第二の人生を歩んでおられる人たちの現実的な目標、光明を与えられることはできないだろうか。
私は、地元の三重県に対して三重県の木材を利用した産業の早期立ち上げのきっかけ造りを提案したいと思っている。三重県での成功事例を岩手、福島、宮城で横展開すればいい。
お年寄りも参加できる産業とは、地元杉ヒノキ材を用いた住宅材の供給と割り箸事業の展開そしてそこから出てきた端材、燃える廃材利用のペレット化だ。
水産業ではなく林業を始める理由は
1、地元住宅の建設
2、国内産割り箸の推進
3、この冬のエネルギーとしてのペレット燃料化
以上が、今すぐにできる行動だ。廃材置き場、輸送搬出道路、作業場を作りまずは山の間伐材を多くの人手で処理しながら、高台の確保と、土場の確保を図り、自由に木材を使い人に頼らない仮住宅を作り、割り箸で生計の一部を立てながら、廃材で木質ペレットを生産し、冬場のストックを含め燃料の増産を図る。
日本の割り箸は百億本程度の需要が見込め、各企業は優先してこの割り箸を使用する。1本5円でもいいのではないか。これで、消費税増税より国民と一体化した復興が出来る。各県で二百億円の創出が出来、これから同時に出る木材も優先して国内材を使用することで割り箸の10倍以上の創出を図り、端材が燃料になることで
東北各家庭暖房用燃料を賄えば、これでも数百億円が見込める。
この取っ掛かり事業から派生することは、安全な宅地の見極め、災害対策はどうあるべきかの町のグランドデザインをこの1年で見極めることだ。 |






