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アフガンでは昨年の大洪水被害による護岸補修工事を増水期の3月まで間に合うよう懸命に進められています。覚えてご支援をお願いします。

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2011年7月8日

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「マスコミは腐敗しているか」

人間は何をしでかすかわからぬ動物である

出版記念講演&コンサート

講演会 講師:鴨志田 恵一氏 「マスコミは腐敗しているのか」

コンサート  原田 義雄氏(フリーダム)

日時:7月10日(日)14:00開演  会場:小倉北区商工貿易会館2階   入場料:「残酷平和論」著書代・コーヒー込み 2000円 


鴨志田恵一氏プロフィール
1943年、ハルピンで生まれ、3歳で引き揚げの体験をする。ジャーナリスト。
日比谷高校から東京大学を経て、66年に朝日新聞社入社。外報部に長く、カイロ支局長や、パリ支局長を務め、アラファトやゴルバチョフと交点を持つ。
さらに宗教やや哲学に関心が深く、言論誌「RONZA]の創刊編集長として論壇に新風を送り込んだ。
現在は、法政大学での「平和論」講座に熱を注ぐ。剣道は教士7段。

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《この本は2003年9月から前任講師を引き継ぎ、2010年度まで法政大学社会学部の「平和論」講座の内容をまとめ、一部加筆修正したものです》。
天災は忘れたころにやってくるが、
人災は形を変えて繰り返す。
「平和と戦争はどちらが表か裏か分かりませんが、一枚のコインのように、ある日を境に一瞬でひっくり返るものです。
同じ国民が天地逆転の社会で死んだり、生き延びたりするのです。


『アジカン』として気になった個所を2,3上げてみる。
戦争はどのようにして起きてしまうのか。15項目挙げたそのひとつに、・マスコミ・メディアの好戦的世論形成、煽り、メディアと権力の癒着。
最近メディアに対して不信感を持っているので、これはあり得ると思う。

アメリカのイラク攻撃は、「テロ」という見えない相手への焦りから、見える国家(アフガニスタン、イラク)をあえて的に仕立て、一方的な攻撃をするのは、・・・ベトナム戦争の教訓、反省がアメリカにはまったく生かされていないのです。
最近読んだ『脳の科学史』(小泉英明著)に「第一次世界大戦のとき、実際に銃の引き金を引いた人の率を調査すると30%くらいでした。・・米軍はこの数字に愕然とした。引き金を引く確率を上げるために研究を進めその結果、訓練にゲームを導入したのです。ベトナム戦争の頃、その訓練が劇的な効果を上げました。この訓練をしてから、引き金を引く率が90%以上に上がったと言われています。このゲームの開発者は勲章をもらい、国家の功績者になりました。」(要旨)
軍隊とは、人間に内在する良心と言うものを封じるどころか組織的に退化させるところで、この30%と90%という数字が証明しています。これは人類の精神進歩とはまるで反対のことに力点を置き、今の米軍は無人ロボット飛行機でアフガニスタンを攻撃しています。

中村哲医師の言われていたことがオーバーラップする。
マスコミ・メディアは、米軍がアフガニスタンに進駐したとき、「歓呼の声で米軍を迎える市民たち」「ブブガを取り去った女性たち」と報道。いかにも米軍がアフガンに自由と平和をもたらしたように報道したものだ。

中村医師とはタイプも仕事のジャンルも異なるが、いのち、に対する考え、姿勢が同じ方向を向いている。
明後日、7月10日(日)14時からの講演会が楽しみです。アジカンは講演会で受付などのお手伝いをします。是非お出でください。

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