仙台は壊滅したわけではありません。山沿いのわが家は無事。「天国と地獄」の光景に驚くばかりです。皆様も防災対策に全力を傾注してください
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皆さま、ご心配をおかけしました。また、お見舞いをいただきありがとうございました。さきほど電気が通り、やっとパソコンが使えるようになりました。停電になると使えない物ばかり、現代の機器類のもろさを改めて実感しています。
わが家の家族は2人。ともに怪我なく、元気でおります。震災の際、私は透析中。ベッドの上で地震を体験したのは何度かありましたので、覚悟のようなものができており、さほどあわてませんでした。
しかし、3分ぐらい続いた揺れにはさすがに驚きました。2分過ぎごろ、電気が消え、その後、透析を切り上げて止血作業をし、屋外に避難しました。皆さん、冷静に行動していました。日本人の整然とした行動、我慢強さなどを、ここにも感じました。
わが家は仙台市内とはいっても、どちらかといえば山沿い。海岸部と比べると、被害の面では大きな違いがあります。我が家では10年ほど前、地震を想定してリフォームした際、作りつけの家具を導入しました。被害はない、といってもいいくらいでした。CD類とコップが落下したぐらい。観音開き戸がよくないようです。引き戸からの物の飛び出しはほとんどありませんでした。
水のストック、乾電池もまあまあ、「使わないから捨てろ」と私が言っていた石油ストーブを妻が捨てずにいたのも幸いしました。床暖用の大型の石油タンクがあるのも助かりました。タンクから灯油を取り出し、古ストーブに移して暖を取っております。ささやかな料理もストーブで。避難所にいる人々には申し訳ないような、普通の食生活です。もっとも次の透析がいつできるかわかりませんので、たんぱく質や果物・生野菜類は極力食べないようにしていますけれども。
山沿いの団地の民家やビル類などを見渡しても崩壊しているところは見当たりません。大震災を思わせる光景はここからは見えません。仙台だけをとっても、山沿いと海沿いでは「天国と地獄」のような違いがあります。こんな言葉を使うのも不謹慎なのでしょうが、今は的確な言葉が見当たりません。もっともテレビ映像をこれまでまったく見ていませんから、海沿いの惨状を想像するしかないのですが。映画「デイ・アフター・トモロー」の大津波?が絵空事ではなく、現実になったのでしょうか。被災者の九死に一生を得た体験をラジオで聞くと、どちらかと言うと冷静な私でも、涙なくして聞けません。
とりとめのないことを書きました。また後日、続きを書きましょう。
震災に遭わなかった皆さまに何か言えるとしたら、常日頃の防災に真剣に取り組んで欲しいということ。防災対策をきちんとしていますか。水や食料、乾電池、トイレットペーパーなどのストック、できれば灯油、石油ストーブなども揃えていた方がいい。
車のガソリンもできるだけ満タンに近い状態を保ち続けるのがいいかもしれません。今もわが家の近くのガソリンスタンドには大行列ができています。売ってくれる当てもないのに、一縷の望みを託して行列に続く車が後を絶ちません。結局、店の従業員の説得で、引き上げたようです。ホームセンターも同様。必要最低限の品を入手するために行列に2時間も並び、結局手に入れたのはわずかばかりのペットボトルや飴、ガムということもあるようです。
とにかく防災を甘くみちゃいけません。私も先日、ちょっと大きな地震を味わった際、これで宮城県沖地震のエネルギーが拡散されて、大規模にならないのなら「むしろよかった」などと書きましたが、なんの、さほど時間がたたないのに、マグニチュード9、おそらく平安時代以来の大地震が来てしまいました。
第二の関東大震災やそのほか、想定される大地震が早まるのかもしれませんし、規模が大きくなるのかもしれません。専門家はもちろん、誰もが予測できない事態だってありうる。いたずらに不安をあおるつもりはありませんが、ちょっとした投資で命だけは助かるかもしれません。どうぞ皆さま、日本に住んでいる以上、どこにも安全地帯はない、と思って、襲来に備えてください。
私はきのう、わが団地の小学校でも避難所が開設されて200人ほどの被災者が耐えている、と聞いて仰天しました。わが家の状況、周囲の建物の状況から見て、避難所があるとは夢にも思わなかったのですから。今の建物は外見は大丈夫でも、耐震に留意しないと、内部が足の踏み場もない、寝るところがない、といった事態になります。「備えあれば憂いなし」。言い古された教訓を、今すぐ実行に移してください。救援はすぐには来ない、来られないことを、皆さま、とくと、目に焼き付けたことでしょうから。
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aka*9さん
11:40あなたのブログ・・・あった!。と家内と歓びました。
ご無事で本当に好かった。祈りが通じた思いです。ありがとう!。
2011/3/14(月) 午前 11:47 [ bfx**774 ]
被災を免れ御一家無事とのこと、なによりです。安心しました。
私はハウスで農作業中緊急地震速報の音声を携帯ラジオで聞きました。自宅へ帰り、テレビで被災地の様子を刻々見て、驚くばかりでした。
ご指摘の防災の心構え承りました。ありがとうございます。
2011/3/14(月) 午前 11:55 [ 悪人正機 ]
ご無事でなによりです。
やはり、透析中だったのですね。
私は透析予備軍なので、このような災害があると、ふるえがきます。
わが家はマンションの5階、耐震については信頼してますが、
食器棚は観音開きなので、なんとか対策しなきゃですね。
2011/3/14(月) 午後 0:51
被災を免れたとの事本当に良かったですね。ひとまず安心しています。
今回は地震よりも沿岸各地の大津波の被害が甚大なようです。関西大震災を経験しているこちらでも到底想像もつかない報道シーンに声もありませんでした。
日頃から備えておられた事が活きたのですね。地震列島に住む我々にはいつ同じ事が起こるか判りません。充分注意して生活したいと改めて確認しています。
2011/3/14(月) 午後 0:54 [ katsutanaka65 ]
お元気な一報安心しました。ありがとうございます。ほんとによかった。直接の被災もさることながら停電、断水でお体のケアで御不便をかこっていらっしゃらないかと心配でした。
テレビは、今日も各地の被害状況や津波で町が一瞬に破壊されてしまう様子を繰り返し見せています。重い気持ちをかかえながらテレビ画面をながめるばかりでした。原発の爆発事故も、私たちが便利に過ごしている日常の生活が実は危険と隣り合わせにあったと実感させられました。akaさんのとりあえずのご一報、新聞紙面よりも心にしみてきます。「備えあれば憂いなし」ですね。実行します。
電気が復旧してテレビをごらんになったらきっと驚かれますよ。
今回ほどakaさんのご無事な一報と文章力が待たれたことはありません。
2011/3/14(月) 午後 3:34
よかった。ご無事でしたね。
仙台の壊滅状況をテレビでみるたびに、
ひょっとして、家がながされているんじゃないか、
避難所にいるのではないかと、気が気ではありませんでした。
報道が遮断されている現地の人でも、
場所によって、天と地ほど、様子がちがうようですね。
これから、じっくりテレビで、確認してみてください。
還暦若造さんは、やはり運がお強い。
ちゃんと石油ストーブをキープしてらした、
頼もしい奥様がいて、当分頭があがりませんね。
今日は、万歳!です。
ああ、ほっとしました。
2011/3/14(月) 午後 3:46
皆さん、ありがとうございます。ありがたくて、涙がこぼれそうです。
お一人お一人にコメントを返すべきですが、その時間を、より多くの記事を書くことに当てたいと思っています。ご容赦ください。
続報を書きましたので、読んでいただけたら嬉しいです。
2011/3/14(月) 午後 3:55 [ aka*9m*h* ]