ローマ・アウグストゥス帝廟になにを思う…
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イタリア、ローマてくてく歩き。 ポポロ広場を南に300mほど歩くとテヴィレ川のすぐそばに円形の廃墟がひっそりとたたずんでいる。 特に目立った観光地でもないようで、足を止める人も少ない。 ユリウスカエサルの意思を継ぎ、パクスロマーナをもたらした初代ローマ皇帝アウグストゥスの霊廟としては少し寂しすぎる扱いかもしれない。 中に立ち入ることはできず、青草が悠久のレンガ造りの廟を覆っていた。 かつての王政を廃し、共和制を貫こうとした古代ローマ。 しかし時代は即断、即決、即実行ができる強力なリーダーシップを必要とした。 カエサルはその天才的な政治力で強力なリーダー性を発揮、次々と改革を断行してゆく。 しかし独裁政治アレルギーのローマにあって彼は志半ばで暗殺されてしまう。 カエサルから愛され後継者として指名されたアウグストゥスは目立たない性格ながら、コツコツとしかし着実に先駆者の意思を実行させてゆき、初代ローマ皇帝に就任。 パクスロマーナ、ローマの平和、古代ローマ帝国の黄金時代が始まる。 皇帝とはいえ一個人とその家族のためにこれだけの規模の墓を作ることなど、それ自体がその当時挑戦的なことだったに違いない。 華やかなローマ観光にあって、まったく目立たない遺跡ではあるが、ローマ帝国が共和制から皇帝制に移行した象徴ともいえるいわば生き証人である。 どこも観光客で賑わっているローマだが、ここでは不思議な静寂が辺りを包んでいた。 |


こういうところってなんかいいけどなぁ♪(∩´ω`)
村ポチっと。
2012/2/1(水) 午後 11:03
お墓?なんですか??
素敵だわ・・・・
2012/2/1(水) 午後 11:54
ローマに四回も行ったのに診たことがありません。不勉強でした。
2012/2/2(木) 午後 9:22