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将棋倶楽部24に将棋ソフトbonkras(ボンクラーズ)出現

数日前から出現して物凄い数をさしてますね。
5月のponanzaの件もそうでしたが、24の席主は何か特定の利益があってこれやっているんでしょうか。
トップページに将棋ソフトがなぜ対局を行っているかを載せるべきだと思うんですが。
知らない人も挑戦できるのでその人からしたらソフト使いの何物でもないとおもうのですが。

とまあこんな感じにおもっているのですが、
それにしてもソフトと人間の感覚が違いすぎて真似できません。
人間の手からかけ離れた手順が繰り出される。

みなさんも前回の「ponanza」や「あから」のソフトの指し手を見ていくうちに将棋ソフトの指し手の異常性に
気が付かれたのではないかと思います。
とにかく、角を切りたがるということですね。信じられないところに打って、打ってから交換するということもある。
ソフトは角という駒をどういう概念でとらえているのか。興味深いですね。

それとこの「角」の件についてともう一つ気が付いたことがありました。
それを画像でみていきたい。コンピューターが負けたものから抜粋してみたいとおもいます。

イメージ 1


おどろくべきことに平然と棒銀の銀交換をさせている。
人間ならばかんがえられないんではないだろうか。
人間の感覚からでは、「攻めの銀と守りの銀の交換は、攻めの銀のほうが得である」という考え方だ。
そのため、こういう一方的な交換は許さないのだが、コンピューターはまさに、
「いや、ここまで銀を繰り出してくるのに使った手順はこっちは2手、そっちは5手だろ?それで同じ銀と銀の交換
であるんだからそれ得になってないよ」と言わんばかりに思えてくる。

イメージ 2

↑3九銀と打って角が死にます。当然本譜もそうなりました。
なぜこういうところに角をすぐ打つのか。その真意はコンピューターにしかわからない。
「こういう形の角と金の交換は金のほうが得だから」といわんばかりで、人間の感覚からいうと驚きである。

イメージ 3

↑3五歩から1八角とさせて、
銀をうって、さらにその香車を取って端に打つ。当然本譜は1七桂打となりました。

イメージ 4


これがもっとも言いたかった局面のことである。
コンピューターはこういう多角的な判断がしにくいのではないか。
まず、8九と1九に成銀がいますがこれを活用しきるのは人間の感覚からいうと不可能に近いのではないかと。
ほぼ完全な遊びゴマになっているとおもいます。
8二と6二に飛車と金がいますがこれももう働いていません。いるだけです。
風前の灯ですが、この成銀の判断と相手の自陣の広さを判断できないのではないか。
コンピューター将棋に銀の判断をさせるのは非常に難しいそうです。
最後はこのようになりましたが、

「相手陣の盤上がバラバラになりすぎて判断しきれなかったのではないのか」
というのが結論です。

それにしても観戦数すごいですね。まあ対局数もですが・・・。
コンピューターのレーティングはいまのところ
R3230〜R3280の間くらいではないのか思うわけです。

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