箱根への小旅行(25)
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そんな推理を巡らせた頃、事故が起こったのは恐らく七曲の最終左コーナーだったのだろう、という推理も併せて固めていました。 もし秋山さんの事故がコーナーのアペックス付近にできていた段差に跳ねられて起こったものだったとしたなら、それは七曲の最終コーナーのどのあたりで起こったことになるでしょう? 当時がどうだったか定かではないのですが、現在の七曲ではこの矢印のあたりにその「段差」がある感じじゃなかろうかと思います。 アウト・イン・アウトのラインでこのコーナーをクリアするのだとすれば青の矢印でこの段差を乗り越えるようになるはずですから、秋山さんがブレーキもハンドルも操作できない状況でトラックと遭遇したのは、コーナーのアペックスを過ぎた次の直線路への立ち上がり付近だったことになるんじゃないだろうか、と私は思いました。 しからば、と、これを検証するため、事故直後に撮影されたと思われるスチル写真を再び引っ張り出してみることにしました。 場所を特定するヒントにしたのは、「影」です。 PENNYさんのコメントにも、この「影」に注視していらっしゃるらしいものがありましたが、これと七曲を訪れた当日に撮影した写真を比較し、その影の向きを基準にすれば「影の向いている方向が同じになる場所」を特定できるのでは、と考えた訳でして。 この写真で一番はっきりと影の方向(すなわち太陽の方向)が特定できる部分は、と言いますと、道路脇に佇んでいるお二人の向かって右の方の影でしょう。 他に車のエキゾーストやトラックのバンパー、タイヤの影などもありますが、地面から浮いた状態のものの影だと、太陽の高さによって太陽の方向が幻惑されてしまうようです。 地面にしっかりとついた足から延びる影を追うのが、方位を特定するには最も適しているみたいですね。 これからすると、太陽からの光は赤の矢印の方向を向いているらしい、と考えることができます。 そしてもう一枚、七曲の最終コーナーを撮影してきた写真を取り出して、これの太陽の方向を特定してみます。 この写真、携帯電話のカメラで撮影したものなのですが、どうも指紋か何かでレンズが汚れていたようで、ハレーションを起こしてしまっています。(笑) ただ、今回に限ってはこれが幸いしたようで、このハレーションのお陰で、この写真がほぼ太陽の方向に真正面に向いて撮影したものであることがわかります。 この写真の場合であれば、影ができるのは赤の矢印の方向でしょう。 これで太陽の方向は特定できました。
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すごい、影まで。。。 殆ど探偵の領域に達していますね!
2009/1/16(金) 午前 6:52
影を検証に用いるのはアポロ論争と同じ手法ですね
2009/1/16(金) 午前 9:04
実際のところは、七曲の道路の形も当時と現在では違ってしまっているでしょうから、厳密な意味でどこだったか、は現在では特定できないのかもしれないです。
でも、太陽の向きなら事故の起きた50年前も、アポロが月着陸を果たした40年前も、今私たちが生活している現在も変わらないはずですから、基準点とするには最も相応しいんではなかろうか、と。
どんなもんですかね?
2009/1/17(土) 午後 10:54
プラネタソフトを持っているので、何年何月何時がわかれば、太陽の緯度経度が正確に判りますよ♪
2009/1/18(日) 午前 6:44