心のこもったもてなし〜愛日を浴びて〜
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ふと、スーパーで大根を手に取ったときに、 今日は「大根だきの日だったなぁ」と思い出しました。 私は大根の煮物が好きなのでよく作ります。 ほわほわんと湯気がのぼっていく様子を観察している時に幸せを感じ、 とろとろ煮えた大根を食べると心和みます。 了徳寺の「大根だき」京都市右京区鳴滝本町・了徳寺の「大根だき」は、約750年前、親鸞聖人が
鳴滝に来られた時に、村人が塩味の「大根だき」でもてなしたことから、 「大根だき」が始まったそうです。 毎年、12月9日と10日の報恩講には、前日から準備された約3千本 の大根が御門徒方の奉仕で早朝より大鍋で焚かれ、約1万人の参拝者に 振る舞われます。 ◎出典:京都の了徳寺HP http://www.ryoutokuji.or.jp/ 冬の日光を呼ぶ言葉に「愛日(あいじつ)」があります。『春秋左氏伝』の「冬の日は愛すべし」からきています。 また「親孝行をするために日を惜しむこと」という意味もあるそうです。 強くないけれど静かに優しく包み込む冬の陽射しが、寒さの中で震え ながらも懸命に進み続ける私のことを、応援してくれている気がして、 人知れず嬉しくなります。 昨今、「恩送り」をしていくことの大切さをしみじみ感じます。 人知れず私のために差し出された多くの手があったことを忘れずに、 今年も残りわずかですが、進んで行きたいと思います。 あそう あきこ
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