日記
ARCserve r15,r16等のチューンナップ[01] FSD FILE_FLAG_NO_BUFFERING フラグ の 無効化 ・ARCserve のデフォルトでは、バックアップ対象ファイルの I/O にシステムキャシュを使用しないよう設定されている。当キャッシュを利用しない場合、利用環境に依存してパフォーマンスマンスが低下する場合がある。 <設定手順>
1.ARCserve マネージャを終了。 2.ARCserve 関連サービスを停止。 ※デフォルトで下記パスに ARCserve サービス停止用のバッチファイルがあるのでそれを利用する。 - 32Bit OS - - 64Bit OS - 3.レジストリエディタを起動し、以下キーを選択。
- 32Bit OS - - 64Bit OS - 4.[CONFIG] キー配下に以下 DWORD 値を作成し値を 0 に設定。 値の名前 FSDNOBUFFER(DWORD 値) 5.レジストリエディタを終了。
6.ARCserve 関連サービスを開始。 ※デフォルトで下記パスに ARCserve サービス開始用のバッチファイルががあるのでそれを利用する。 c:\Program Files\CA\ARCserve Backup\cstart.bat - 64Bit OS - -----------
[02] ジョブログ設定の確認 バックアップジョブのジョブログ設定が「全アクティビティ」に選択されている場合、バックアップパフォーマンスが低下する事がある。バックアップジョブの以下設定を確認。
1.ARCserve マネージャを起動。 2.「クイックスタート」→「バックアップ」を選択。
※既存ジョブ設定を確認する場合には「クイックスタート」→「ジョブステータス」を選択。「ジョブキュー」タブを選択して修正対象のジョブを選択。該当ジョブを選択して右クリックにて「ジョブの修正」を選択。 3.メニューバー → 「バックアップ」を選択して「オプション」を選択。 4.「グローバルオプション」画面で「ジョブログ」タブを選択。
5.ジョブログのオプション覧が「全アクティビティ」が選択されているか確認、選択されている場合には「サマリのみ」(標準状態)を選択して「OK」を選択。
※ジョブの修正画面で既存ジョブ設定を変更した場合には、メニューバー→「バックアップ」→「実行/スケジュール」を選択して、ジョブを再サブミットする。
----------- CA ARCserve r12.5 SP1 以上の環境では、以下のレジストリ値を設定することで、バックアップ中に行われる ARCserveデータベースへのアクセスを低減させ、スループットの低下を防ぐことができる。 <レジストリ値の設定> x86: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ComputerAssociates\CA ARCServe Backup\Base\Task\Backup x64: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ComputerAssociates\CA ARCServe Backup\Base\Task\Backup 値の名前:SkipSubmitDetailEX *デフォルトでは 0 (ジョブやセッションの詳細情報を記載) に設定されており、この設定を1(ジョブとセッション情報を記載) にする事でデータベースアクセスが軽減される。 -----------
[04] Client Agent のバッファ調整 Client Agent 経由バックアップのバッファサイズ調整が可能。 =================設定例=============================== バッファサイズを設定する場合は、バックアップサーバ・Client Agent側それぞれ同値とする。 ■バックアップサーバの設定 [バックアップサーバのバッファ サイズ設定] 1. レジストリエディタを起動して下記値を設定。 この数字は送信するパケットのサイズ(KB)を表す。 =================================================== ※x64の場合 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\ComputerAssociates に読み替える。 名前: WSRCVDBuffSize 2.設定後は CA ARCserve Universal Agent サービスを再起動。 [Client Agentのバッファ サイズ設定] 1. レジストリエディタを起動して下記値を設定。 この数字は送信するパケットのサイズ(KB)を表す。 =================================================== 2.設定後は CA ARCserve Universal Agent サービスを再起動。 ■Client Agentサーバの設定 [Client Agentのバッファ サイズ設定] 1. レジストリエディタを起動して下記値を設定。 この数字は送信するパケットのサイズ(KB)を表す。 =================================================== 2.設定後は CA ARCserve Universal Agent サービスを再起動。 <参考情報>
下記 URL で公開している情報。 口よくあるご質問と回答 CA ARCserve Backup r15 (サポート編) |
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