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夏の季節には種々のイベントが目白押しです。
中仙道は信濃追分で北国街道と分かれて南下しますが、ここに江戸から21番目の宿場町小田井宿があります。小さな宿で、参勤交代の大名行列の一行は追分宿に宿を取り、小田井宿は姫らの宿に当てられたということで、「姫の宿」と呼ばれています。
江戸末期の1861年、皇女和宮は14代将軍家茂に御降家の途中、昼食の為に小田井宿に立ち寄ったのですが、その際にそのお礼にと胡糊塗人形が拝領されました。それを記念して、8月16日に、15年前頃から小田井宿祭りが行われるようになりました。拝領された人形を籠に載せ、姫行列が行われます。手作りの素朴な静かな行列ですが、公家の色鮮やかな装束が高貴さを醸し、タイムスリップを味わいます。当日は、本陣跡の安川家住宅が開放され貴重な資料が見られます。
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