雪窓公園
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横根集落を更に北上すると、御代田町に入ります。「雪窓公園」というすてきな名前の公園があります。御代田町のまちづくり事業として、昭和62年から5年の歳月をかけて、平成4年に完成したグランドや野球場、子ども広場を有する広大な緑地公園です。
御代田財産区顕彰碑
明治八年、小田井・前田原・児玉新田・池田新田が合併して御代田村が誕生した。
明治四十四年、江戸時代からの入会地は、幾多の変遷を経て部落有林から御代田村有地となった。昭和三十一年御代田村・伍賀村・小沼村の合併により御代田町が誕生するに及んで、御代田村有地は、御代田財産区として管理会のもとに運営される事となった。
長い歴史の中においては権益の擁護のため近隣との訴訟に心血を注ぎ、植林育成のために、住民一丸となって夫役の労苦をいとわず、郷林と名付けて子孫に継承してきた。御代田村時代には、小学校建設のため村有地の一部を処分するなどして村財政の危機を救い、特に町になってからは、財産区有地を提供したことにより、各種工場の誘致進出目覚しく、学校・保育園・グランド・公園・病院などが相次いで建設された。今やそれらの地区は、御代田町の中核としての観を呈する程となり、町の教育文化・経済発展・情操の向上などへの貢献には計り知れないものがある。
ここに先人の労苦を偲び、大いなるその遺徳を称えるとともに財産区への深い感謝の念をこめ、ゆかりの地に顕彰の碑を建てるものである。
平成十二年十月吉日 御代田町・御代田財産区管理会
―海をも突き上げた
大地の隆起―
そんな壮大な自然の力、時に流れをイメージし、のみを手にしたゆったりと揺れ動きながら上昇する量の構成に、自然と人間の生命の息吹きを感じていただければ幸いである。 作者 1990年8月
今や、町村合併で市昇格の道を行く自治体が多い中で、御代田町は軽井沢と並んで、「町」を維持して経済的な自立を図っています。工場団地の誘致に成功し、軽井沢の隣であることから西軽井沢を標榜して、別荘地も拓かれている地域でもあり、発展の維持がされているようです。
「御代田町民憲章」という石碑がありました。
御代田町民憲章
わたしたちは、雄大な浅間山にいだかれた、水清く、緑豊かな高原の町、御代田の町民です。
わたしたちは、この恵まれた環境の中で、先人の心を受けつぎ、町民としての誇りと責任をもって、人間性豊かな、明るい活力のある町をつくるために、ここに御代田町民憲章を定めます。
一 緑あふれる自然を大切にし、美しい環境の町をつくります。
一 教養を高め、かおり高い文化の町をつくります。
一 働くことに、誇りと喜びをもち、伸びゆく産業の町をつくります。
一 思いやりの輪をひろげ、心のふれあう、あたたかな町をつくります。
一 からだをきたえ、生き生きとした、明るい町をつくります。
公園の向かい側には御代田南小学校がありますが、なかなか近代的な建物になっています。正門脇のここにも、岩間弘作による「想」というモニュメントがあります。
正門の前には、こんな張り紙が掲げてありました。
私たち、児童・職員はみんなで次のことを大切にしています。
ひとを愛し おのれにきびしく ふるさとを味わえ「学校教育目標」
学校が学ぶ場としてふさわしい環境となるようご協力をお願いします。
学校と公園通りの間に、帯状の土地がありますが、日光杉街道のような松並木道路が通っているのが印象的です。
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