夏休みの思い出
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このところ、ちょっくら体調が芳しくなかったり いろいろくさくさしていたので、 ここいらで、またしても夏休みの思い出を・・・。 シャモニー3日目。 朝起きると、外は重い霧に包まれていました。 ちょっとがっかり気味の旦那さん。 でも、元・山女の私は確信していました!! 「これは、太陽があがるとぐんぐん晴天になる日のパターン!!」 そして1時間後、空はすっきりさっぱり綺麗な快晴!! ここにきて初めて、モンブランを見ることが出来ました。 美しい!! 今日向かうエギーユ・ディ・ミディー展望台は 今回のハイライト。 スイスアルプスが手軽に一望できることから 世界中から観光客が集まっています。 ロープウェイで私の前に並んでいたおばちゃんは ミュウヘンから来たといっていました。 「私もドイツに住んでいて、森が多くて素敵な国ですね〜♪」 と誉めると大喜びでした。 ドイツ人は旅行が大好きなので、日本人と同じく どこの国へいっても、絶対出会う国民です。 ちびたはロープウェイに乗る前 絶好調で踊っていました。 このエギーユ・ディ・ミディ フランス語では「お昼の針」 その、尖った山頂にシャモニーから見て正午に太陽がくることから つけられた名前だそうです。 確かに時計の針に似ているぞ〜。 標高1,035mのシャモニーからロープウェイを二つ乗り継ぎ 3,842mのエギーユ・ディ・ミディに到着。 この間わずか16分!労せず富士山頂よりも高いところへ行けます。 このロープウェイは1911年に着工、 途中第一次世界大戦で中断したそうですが 1924年シャモニーオリンピックがシャモニーで開催された時から 営業を始めたそうです。 (エギーユ・ディ・ミディーまで開通したのは1954年だそうです。) 山頂からの眺めはご覧の通り・・・。 今回は、ポワント・エルブロネ(イタリア領)まで足を伸ばしました。 旦那さんは倹約家だと思っていますが、 こういう好奇心を満たすところにはしっかりお金を出してくれます。 ありがたいことです。 このエギーユ・ディ・ミディからポワント・エルブロネまでの ロープウェイは、家族用の小さなゴンドラ。 三つづつ連結して運行します。 団子三兄弟みたいです。 このゴンドラからの景色が、 今までの生涯のなかで最高に美しい景色だったと思います。 そういう景色を家族で見られて、本当に幸せなことです。 夫婦喧嘩をするときは、すっかり忘れ去っていますが・・・(笑) クレバスも上から見たら大したことないんですが、実際の深さはビル何十階分・・・ 落ちたら必ず死にます・・・。 ちびたは山より団子です。 ゴンドラの中でずっとごそごそ食べていました。 イタリアのポワント・エルブロネから見る イタリアンアルプスは、残念ながらガスがかかり お目にかかれませんでした。 それでも展望台から見た、モンブランとキリストの像は 生涯忘れられない光景です。 語学が堪能ではないので、何が書いてあるかはわかりません。 でも、人が山に神々しい気持ちを抱くのは 十分分かる気がしました。 |