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Dear, Near Here
お久しぶりです。。。また来ちゃいました。

書庫妄想企画会議(シングル編)

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 本日の議題 



    イメージ 1アラン・パーソンズ・プロジェクト 
    オリジナル・タイトル 
    「I wouldn't want to be like you」
    セカンドアルバム「I Robot」
    からの第一弾シングル
    1977年発売



「アラン・パーソンズ・プロジェクトの2作目が届きました。先行シングルは
 これだそうです」

「不穏な空気を感じるイントロだな。しかもこのタイトルはずいぶんと挑発的な」

「『君のようにはなりたくない』ってはっきり言い切っちゃってますよね。
 穏やかじゃないです」

「アルバム自体がアシモフの同名小説(I,Robot)にヒントを得てる、って話だよな。
未読だからよくわからんけど」

「コンセプトがSF小説を下敷きにしているとすれば、ロボットが『人間のよう
 にはなりたくない』って訴えてる曲でしょうかねえ。シュールだなあ」

「小説の邦題は確か『われはロボット』だったな。とすると、ロボット主観の
 曲と考えた方が自然か」

「ともかくも、シングルの邦題を考えませんと。否定的なタイトルを日本語で
 どう表現したらいいもんでしょうか」

「うむ。。。徹頭徹尾、君には全く同調しませんよ、と歌ってるよな。
 じゃあ、ここはもうきっぱりと『君は他人』でいくか」

「うわ〜、キツイっすねえ。突き放しちゃってる」

「ロボットから見れば、人間は非力で不合理で非生産的に映るだろうし、
 なりたい、と憧れる要素はないだろうから、突き放しでもいんじゃねえの?」

「なるほど。じゃ邦題はそれでいいとして、今回はシングルジャケも選定
 しなきゃいけないんですよ」

イメージ 2「タイトルにふさわしいジャケとなると。。。アカンベー
 してる写真なんかどうよ?アインシュタインが舌出してるアレ。
 科学関連のインテリくささも醸し出せるし」

「いや、でも、いくら『君は他人』って言ったって、無関係の他人を
 ジャケに出すわけにはいきませんよ」
 
イメージ 3「それじゃあ、せめてアラン・パーソンズがそっぽ向いてる
 ような写真探してみろよ。花札のシカみたいなやつ。
 出来る限り曲とジャケとのコンセプトを統一する必要があるし」

「あ!ありましたシカト写真!これでジャケ作りましょうか」

「おお!これはうってつけだ。よし、これでいけるぞ。は〜、終わった。帰ろ」

文学作品や宇宙など、アルバムごとにコンセプトを変えていたアラン・パーソンズ
プロジェクトのサウンドは壮大な美しさだけでなく、上記シングルのような
ポップな音も内包した全方向的なユニットとして人気を博しました。

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