イタジョブ ランチア・モンテカルロ
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1981 ランチア・モンテカルロ
ランチア・β(ベータ)・モンテカルロのデビューは1975、
おりしもランチアのスター選手ストラトスのモンテカルロ・ラリーでの勝利 これを記念してネーミングされたということですね。 開発はX1-9の後継者としてなのですが
スポーツイメージが強かったランチアブランドで売ることになったようです。 ただ気の毒なことにオイルショックの影響を受けたこともあって 肝心の販売の方がうまくいかず、北米での販売展開も中位半端なものに 登録商標の関係で北米ではスコーピオンと名付けられたモンテカルロ
もとの欧州型モンテカルロでも横置きミッドシップのシャシバランスは難しく 比較的穏やかなサスペンション設定、120馬力とやや控えめなチューンだったところ これが当時の排ガス対策の北米仕様は重い5マイルバンパー、イマイチな丸目2灯を装着 そのうえで81馬力とガッカリな結果になってしまったことも大いに関係したでしょう。 いくら“わかっている”ランチアが
スポーツカーじゃなくてスペシャリティな上質のクーペなんですから! と、いったところでこれではいかんともしがたく販売は低迷 1978年に一時生産は中止 1980年にメカにもエクステリアにも一部手直しを受けてシリーズ2が “β”を取って「ランチア・モンテカルロ」として再デビュー 日本への正規輸入もこのモデルからのようですね (518万円エアコンはOPとかなり高価、正規で21台の販売) さてイタジョブに登場のこのモンテカルロは1981年ですからシリーズ2ですね。
御覧の通り、内外にモディファイを受けて武闘派となってます。 見てくれだけではなく調子もよさそうでした。 残念ながらサビなどに苦しめられて程度の良い個体はかなり少なし
と、いうことですから生産台数を考慮すれば、さらに希少だろうと思います。 オーナーによりますと2010年には“燃えた”(!)と、いうことですから
希少度と手のかかり具合は相当以上のものではなかろうか・・・と フロントガラスには「for sale」とありましたので尋ねてみますと ホントに売ってもいい、と、いうことらしいので 我こそは、と思う漢の者は↓に問い合わせてみればいかがでしょうか? いろんな意味で裏切らないクルマだ、と思いますけど・・・ね(笑)
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