表紙
表紙・一代目ようこそ、ライトのブログへ。
ここは私・ライトが、趣味としている自作小説や詩歌を記録する場です。
戦後までに発表された、有名な小説の読書感想文なども掲載しています。
興味のある方は、ぜひお立ち寄りくださいね。
<小説・目次>
〜双葉シリーズ〜
七歳の時に兄が消え、不安定な家庭に育った少女・双葉。
六年間ずっと家を守り、兄の身代わりを続けていた彼女の、脱皮と成長の物語。第一話はこちら
新学期早々、学校で暴れる生徒達。
彼らの目的は、なんと双葉?そして彼らと敵対する組織、『FFC』って何だ?!第一話はこちら
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その他の最新記事
【秋】第三章・制服の姫と白衣の騎士(...
2012/5/25(金) 午前 3:16
職員室に入ると、全ての先生が揃っていた。
東先生が、真っ先に席を立って大矢先生に近付いた。
「すみません、またうちの渡辺がご迷惑を」
「そんな事ありませんから」
すり寄らんばかりの東先生を、大矢先生は短い言葉で一蹴した。
「あの、その箱はどうしたんですか?」
「見たいんですか」
マズイ、と私が止める間もなく、大矢
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【秋】第三章・制服の姫と白衣の騎士(...
2012/5/24(木) 午後 3:13
私は大矢先生と佐野先生に従って、職員室に向かった。
子猫の死骸が入った箱と怪文書は、大矢先生が持って歩いている。
佐野先生は、私の背中に手を添えた。
「言える範囲でいいからね。さっきのいじめの内容とか、みんなに話すのは辛いでしょ」
「はあ、まあ」
私は、佐野先生を何度も見直した。外見も大きく変わったが、何だか中身も違う気がする。
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【秋】第三章・制服の姫と白衣の騎士(...
2012/5/23(水) 午後 5:38
数学準備室の内線電話で、大矢先生は事態を職員室に報告した。
「駄目ですよ、それは酷じゃないですか!」
大矢先生は、さっきから怒っていた。
「既に倒れるくらい、追い詰められているんですよ? これ以上渡辺を苦しめる事なんて、俺が納得できません!」
どうやら、私について話しているらしい。
電話に聞き耳を立てていた佐野先生が
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