日記著者のアジト

ス○リップ観劇三昧の日記著者が漏らす独り言

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ヒビキさんのキャンプに同行した明日夢くんが斜面で滑り落ちたところから始まった今週(「二十九之巻 輝く少年」)、ヒビキさんの人間性に尊敬の念を深める明日夢くんのこれからを示唆する重要なエピソードではあるんですが、どうもこういう話って苦手です。自分の人生に重ね合わせて、彼のように尊敬出来る人物に出会えなかった、あるいは出会えたかもしれないのにそれを見過ごしてしまったことへの悔悟と、あっさりと人生の師を見つけられた彼への羨望があるのでしょう。

それはさておき、そういうエピソードの本筋には目もくれずに私が着目したのはやはり猛士ネタ

猛士の連絡網の改良を提案!

ホントに猛士ってツッコミ甲斐のある組織だと思います(笑)。

ヒビキさんと明日夢くんが山中で親交を深めていた頃、威吹鬼と轟鬼の合同チームは奥多摩・榧ノ木(かやのき)山で武者童子と鎧姫の攻撃に苦戦していました。洋館の男女の研究の末に作り上げた時間無制限の完全版には関東支部の精鋭鬼が2人がかりでやっと1体の鎧姫を倒すのが精一杯、先回に明らかになった研究設備の貧弱さでこの成果、彼らの科学者魂にはヒビキさんへの明日夢くん以上に敬意を感じてしまいます。
残された武者童子はヨロイツチグモの生長完了を持つために一旦退却、イブキさんとトドロキさんもたちばなに状況を説明したようです。たまたま、なのかヒビキさんがキャンプを張っているのも榧ノ木山の周辺、ここは当然特別遊撃班たるヒビキさんの助っ人を依頼するところですが、連絡が取れないようです。その際のたちばなでの会話を再現してみましょう;
勢地郎「それでヒビキには(連絡ついたの)?」
日菜佳「明日夢くんの携帯に何回かかけてるんですが、どうも電波の調子がよくないみたいで…」
香須実「その割と近くにいるイブキ君にはつながるのにね」
日菜佳「電波が山一つ越えられない感じなんですよね」
勢地郎「そうなると、イブキ君とトドロキ君に頑張ってもらうしかないか…」
何故か、たちばなの皆さんが連絡を取ろうとしているのは明日夢くんの携帯です。この時が明日夢くんが滑落の際に携帯を落としてしまったのより前なのか後なのかははっきりしませんが、内容から電話に出れないのではなく、圏外で連絡が取れないようですので、気にしないことにします。それより問題なのは、どうもヒビキさんは携帯を持たずにキャンプに出かけたようです。いつ出動の機会が訪れるか分からない特別遊撃班の自覚に欠ける、との指摘はなかったんでしょうか?
とはいうものの、彼らが出かけた榧ノ木山は奥多摩の更に山奥、もう5キロで山梨県、と云うところ、NTTドコモのエリアマップを見ても到底携帯がつながるようなところではありません。むしろ、連絡の取れたイブキさんの方がラッキーだったと考えるべきです。電波が山一つ越えるかどうかじゃなくて、よほどイブキチームが山の合間の開けたところでたまたま飛んできた電波をキャッチ出来たのでしょう。

ここ数作のライダーでは携帯は必須アイテムです。当然のように使われていますが、今作の響鬼ではその設定に疑問を感じます。魔化魍が現れるのは大抵が山間地や海岸と云った人里離れたところ、当然携帯の圏外であることが多いはず。そして、魔化魍を探索する猛士側はその地に数日に渡ってキャンプを張ります。その際の連絡手段が携帯だけってのは無謀です。
じゃあ、どうすればいいのって言うと、
・たちばなから関東一円に確実に通信出来ること
・山間地など一般的な通信網の困難なところにも電波の届くこと
・一方的ではない相互会話の可能なこと
をクリアせねばなりません。東京都内から関東を網羅するには半径150キロは必要、さすがにアマチュア無線やタクシー無線ではカバー出来ません。となると船舶用の無線機器になっちゃうのですが…。船舶向けの通信機器の大手である日本無線([http://www.jrc.co.jp/])のサイトを調べると、漁法別に必要な通信機器が紹介されています。150キロの通信に相当するのはトロール漁船の活動範囲がそれに当たるはずです。そこで用いられている無線機器はこんなものだそうです。
http://www.jrc.co.jp/jp/product/marine/product/jsb196/images/jsb196_pho_li.jpg
MF/HF無線通信機器 JSB-196 (詳しくはこちら

海上での通信を基準に設計されていますから、山奥でホントに通信出来るのかは自信ありません(苦笑)。それにこれ単体でOKではなく、これに必要な電源にアンテナが必要です。総重量はゆうに10キロを超えるのに加えて、移動する車にはこんなデカイアンテナが突き出しています。
http://www.jrc.co.jp/jp/product/marine/product/jue75c/images/jue75c_dimension.jpg
まず、バイクで移動するイブキチームでは搭載出来ないでしょう。それに車なら搭載出来るとして、さすがにこんな車では香須実さんは乗りたがらないでしょうね(笑)。

やっぱり携帯のようなスマートなデザインの通信機器で連絡を取るって方が格好いいですよね。じゃあ、山だろうか海だろうがどこにいてもつながる携帯(もしくはそれのようなもの)を猛士は各鬼に配布すべきです。となればこれしかないでしょう。
衛星携帯電話 イリジウム!
衛星携帯の販売を手がけている日本デジコムのサイト(http://www.jdc.ne.jp/)で最新機器をチェックです。
http://www.jdc.ne.jp/gallery/aces_gallery/00.jpg
エイシス衛星携帯電話(Aces-R190

国際企業や援助団体が発展途上国で活動する人を対象としている機種ですので、これ1台でアジア全域をカバー出来ます。アンテナがデカイのがちょっとですが、ゼイタクを言ってはいけません。パソコンにつなげばメールも送受信可能とのことですので、いざとなればTDBにアクセスして魔化魍の情報を入手することだって出来るかもしれません。
ただ、値段が…希望小売価格が1台23万円(汗)、これは猛士の負担でしょうから、おやっさんも一安心でしょうが、通信費日本宛て通話US$1.90/分〜ともなると、さすがに全額猛士が太っ腹に、とはいかないでしょう。なにせ、たちばなから都内で香須実さんとデートしているイブキさんを呼び出すだけで1.9$(約230円)、普通の携帯の5倍以上ですから。勿論、イブキさんがカンボジアにいても同じです。
'''衛星携帯で私用電話はかけないこと'''
'''用件は手早く済ませること'''
なんて経営の厳しい中小企業のような注意書きがたちばなの奥に張り出されるかもしれません。そして、魔化魍退治を報告しにたちばなに電話したトドロキさんと話し込む日菜佳さんを苦々しく睨んだ末に「もういい加減に切りなさい!」と怒るおやっさん、ホームドラマではよくあるシーンですが、その内心は「日菜佳が誰と付き合おうが構わんが、電話代はうちが払うんだから…」だったりします。

そんな妄想を膨らませている内に、魔化魍は運悪くヒビキさんの方に移動してしまい、威吹鬼+轟鬼+鋭鬼の3派連合でも倒せなかったものを一人で倒してしまったヒビキさん、さすがです。

携帯を持っていかなかったのはヒビキさん流の若手鬼の鍛え方?

そんな週でした。

必要なのはオロCよりもリポD?明日夢くんのアウトドアライフにファイト一発!

公明党か社民党か、3派連合における鋭鬼のキャスティングボード度を検証

歯と牙を持つクモ、ヨロイツチグモを節足動物をすることの分類学的是非

明日夢ママに学ぶ母と子のあり方

は真面目な響鬼解説ブログで楽しんで下さい。

そして正しい粗筋はいつものように公式サイトで!
http://www.tv-asahi.co.jp/hibiki/

次回は「鍛える予感」、「鍛える夏」は終わったけどまだ誰か鍛えなきゃならないんですね(笑)。そして、その前の日は映画版の公開か。今年くらいは見に行こうか?
http://biz.2bee.jp/php/count.php?acount=aliceandyukino&NoReload=true&img=1
http://w1.ax.xrea.com/l.f?id=100454552&url=X

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おおっ 日本無線製品だ〜 猛士の携帯、ボーダフォンじゃ、とっても厳しいですよねぇ

2005/8/31(水) 午前 0:33 超時空事務員あぎとぅ 返信する

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