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トランスローダーの更新

今月初めに関空のANA輸出上屋で使用されているトランスローダー(TRL)が更新され、昨日は仕事前に写真を撮ってきた。4月初めには納車されていたが、緊急操作関係とスタビライザーに改修工事を行ったため実配置は今月になってからだった1BEDタイプのトランスローダー(GSE管理番号;TRL-02)。
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ANAでは仙台や佐賀への配置実績があるが、関空のANA系ではこれが初。1BEDになったことで2BEDでは対応できなかった20フィートPLTにも対応している。今日は名古屋からのトラック便をこのTRLで取降ろしたが、開港当初から活躍していたTRL-01と比べて動きがスムーズになったような気もした。ドライブタイヤ作動のタイムラグは気になるポイントでもあったが、操作性は確実にアップしたと思う。
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旧ブログでもアップしたが、こちらが「初代」トランスローダー(GSE管理番号;TRL-01)。更新の話が出てきた頃に撮った1枚で、今はKIXAPになったNKASの社名が既に懐かしく感じる。

余談になるが、神鋼電機が「シンフォニアテクノロジー」の社名になってからは恐らく初めて購入した車両になる。この業界では圧倒的シェアを誇るシンフォニアだが、関空でこのロゴマークがあるGSEはTRL-02が第1号!?

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PS−508の転属

3月11日の津波で被害を受けながらもPBB運用ができなかった暫定運用開始時に活躍したANAのステップ車(GSE管理番号;PS-508)が先月いっぱいで仙台空港での運用を終え、新潟空港に転用されている。
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暫定運用中の6月末、NH1462で大阪へ戻る際にランプで撮ったPS-508。震災対応とはいえ他空港でもGSEの配置数に余裕がある訳でもなく、使える機材を集めるだけでも大変だったというが、737に対応したステップ車が残ったのは「不幸中の幸い」とも思える。キャノピーにある「心をひとつに、がんばろう●ニッポン」のステッカーを貼った姿は記憶に新しいが、今年になって剥がされていて、これが転属の下準備だったのかもしれない。

新潟配置だったPS-513の廃車に伴う転属で、88年製とシャーシは古いがまだまだ活躍してくれそうな気もする。

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中日本のハイリフト・ローダー

グラハン養成コースでは実施際に空港で使用されていた「本物の」GSEが実習機材になっている。今回は出所と管理番号を調べることが目的だったが、注目していたHLは元ANA系の3000番台が3台いて、見掛ける機会も少なくなった初期の3000番台HLらしいデザインがどこか懐かしいと思う。写真では確認しづらいが、金属製のやたら大きい車両チョークも一昔前のGSEらしさか。
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左から元OASのHL-3058、ANA資産だったと思われるHL-3020、元OASのHL-3043。3058と3043は97年頃に更新計画に伴い廃車、3020も同時期に廃車された車両の可能性が高いが、だいぶ前に廃車されたこともあってデータがなく、推測の域をでない。他にも丸目ヘッドライトが印象的な元OASのBL車(GSE管理番号;ex.BL-9)や犬塚製作所製のPT車(GSE管理番号;ex.PT0017A)、TT車は「屋根なし」タイプがいてオリジナルの塗装になっていたが元NTASか!?

この日は車両実習がなかったので稼動している姿は見られなかったが、実習日を教えて頂いたのでチャンスがあれば「動いている姿」を撮りたいと思っている。

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専門学校にいる元航空大学校の練習機

整備コースで使用されている固定翼機はボナンザで、組み立て実習中なのかバラバラになっていた機体も含め9機のボナンザを確認できた。塗装からも分かるように元航空大学校の機体。すでに登録を抹消されているが、いつでも飛べる状態にあるビーチクラフトE33、A/C.Reg.No“JA3434”、L/N“CD-1206”。
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ほとんどが90年代初めに航大での役目を終えた機体で、航大→個人→中日本と渡り歩いてきたJA3438もいる。実は東日本にも元航大の機体がいるのだが、この機会に写真をアップしておきたい。
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元航空大学校仙台分校所属のビーチクラフト95-B55、A/C.Reg.No“JA5210”、L/N“TC-1587”。この機体も稀に実習で使用されてきたようだが、先月確認すると津波で被災し、パーツが外れている箇所もあった。この状態で国内にいる元航大のバロンは東日本だけという貴重な1機だが、廃棄するのかどうか。

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元警察のジェットレンジャーたち@中日本航空専門学校

今日は会社の仲間と一緒に岐阜にある「中日本航空専門学校」へ行ってきた。ここは整備系とハンドリング系のコースが設定され、整備コースは日本で唯一「ヘリコプター二等航空整備資格」が取得できる専門学校になる。目的は実習機材として保有している航空機やGSEの撮影で、「ここでしか見られない飛行機」を撮らせてほしいとお願いすると快く承諾して頂いて、ハンガーへ向かうと学校案内の資料にも写真が出ている警察カラーのジェットレンジャーが目を引いた。廃棄に伴い購入した元警視庁のベル206B、A/C.Reg.No“JA9158”、L/N“2002”。
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尾翼は専門学校の管理番号である「2号」の記載があるが、現役時代は「はやぶさ4号」の愛称で運用されていた機体。1978年に導入され、24年間活躍した後2000年に退役。翌年より整備実習機材として中日本にいる。

手前からJA9158(警視庁/はやぶさ4号)、JA9178(警視庁/はやぶさ6号)、JA9157(兵庫県警/ひよどり)、JA9180(熊本県警/おおあそ)、JA9205(埼玉県警/むさし)、JA9179(愛知県警/あかつき)、JA9206(大阪府警/ちはや)。

JA9178は北海道警で「ぎんれい2号」として運用され、1998年に警視庁に移管された珍しい経歴を持つ機体。中日本には7機が現役当時の姿で残っているが、現在では警察庁のヘリは退役すると公的機関を通して海外へ売却されることがほとんどで、このように「元警察」の機体を購入することが難しいらしい。

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