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壁、壁、壁の日々
(社)日本山岳ガイド協会認定山岳ガイド

クラッカー養成マシン

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 頭の中は尾鷲でいっぱい・・・

 しかしルーフクラックを練習するのは、インドアではできません。


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 そこで登場!家庭用、可変式クラック懸垂マシーンです。


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 まず用意するものは・・・・

 M12ボルトx150mm、ナット、ワッシャワッシャー(大阪のオッサンがワッシャーで必ず言うギャグ)、そして余った棚板。

 製作費1000円くらい。
 


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 今回使用した集成材は、表面のシートをめくり、圧縮したパルプの面を彫刻刀で、ちょっと花崗岩風に凸凹をつけました。

 これにより、ありがちなインドアで板のスキマを作っただけのクラックと違い(ただただ痛い)、微妙にフィットする収まりのよいクラックの肌触り・・・・

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 んで完成!

 フィンガーから、ハンド、フィストと登りたいサイズに応じてレンチ一つで調整可能。

 ジャム筋自体をつけるのも大事ですが、ジャムしたときの態勢で肩周りや腹筋・足の使い方も微妙に違うので有効かと・・・。つまり鉄棒などで、手をグーにして懸垂するのと、ハンドジャムで手をパーにして懸垂するのでは、使う筋肉が違うと思うんですよね。

 制作時間20分くらい。


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メゴス


鳥肌がビンビンくるムービーを発見。

現在、世界最強の一人アレックス・メゴスがベン・ムーンが26年前に初登したハッブル(まだ5登しか出てないって、驚異的すぎます)を登りに来る、ってムービーです。

オモシロかったのは、メゴスがベン・ムーンとジェリー・モファットの伝説的ボルダリングムービー、リアルシング(このブログで紹介済み)のセリフまで暗記してて、憧れていたこと。(←わたしと一緒・・・笑)

そのメゴスのハッブル第6登ムービーのナレーションがジェリー・モファットって、もう「マニアだったら鼻血が出てますよ・・・笑」

このハッブルにまつわる逸話といえば、フランスでマジノラインをトライしていた吉田和正さんが凄すぎて、ベン・ムーンが「君ならハッブルを登れる!」と言って連れて行ったとか・・・・。(ジッサイには季節が悪く濡れていて登れなかった)

このマジノラインも、とにかく鳥肌ビンビンくる伝説的なルート。当時の最難課題のひとつで、第一次世界大戦のフランスの鉄壁と言われた防御線マジノラインから名付けられたという・・・

 フランスのスポーツルートの最難課題をイギリスのグリットストーンで鍛え上げたベン・ムーンが登った。

 そして付けた名前が「マジノライン」つまり絶対に破られないフランスの防御網をイギリス人のベンが破ったという・・・・。そのネーミングセンスに畏怖の念すら感じます・・・・。(マジノラインを破ったのはドイツ軍らしいですが・・・)

 ハッブルにまつわる様々な伝説・・・・そしてそんなところにまで見え隠れする、吉田和正、やはり偉大なり。

 昨年・ガンで亡くなられた吉田さんの遺したルート、そのどれかを登ってみたい・・・・(そんなムズくないやつ・・・笑)ちょっと、残りの人生、すべてかけてもいいくらいのテーマです。

 まずはマジノラインのパロディー、小川山の「本気のライン」あたりから・・・笑。

本気と書いて、マジと読む、これ常識。



 







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滋賀に初詣

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 オールドクライマー先輩が開拓してくださっているエリア、滋賀の横山公園とドラゴン道場に行ってきました。WITHビッグダニーさん。

 看板課題、「ノックは無用 1Q」 その昭和感あふれるネーミング、先輩が開拓した名作であること、そして何よりもその登りたいと思わせる美しいライン・・・やっと登りに来ることができました。

 ホールドもムーブも多彩な、本当に素晴らしいラインでした!!

 登りきったとき、「フォンテーヌ!!」と横山ノックの口調で叫びたかったです!!(注:かなり「ノックは無用」を観てた人限定ギャグ・・・分かる人がいたら逆に凄い・・・・ほぼうちの姉ちゃんしか分からないレベル・・・)

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 そのあと久しぶりにドラゴン道場へ。

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 ドラゴンクラック・シットダウンのトライを開始したダニーセンパイ。

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 最後に二人してハイボルダー「ドラゴンポケット1/2Q」を触るも、ラインがちょっと分からず・・・。

 そして次回はいよいよ、名作「氷点下」に取り付きたいなと思ってます。

 登りたい美しいラインがそこにあって、登りたいという意思がある。

 それ以外、なんもいらんすね・・・・

 




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やっぱ岩だね・・・

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 今年もUガイドのお手伝いで一発目のアウトドア・クライミングスクールに行ってまいりました。

 冬でもポカポカ。

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 最近は遊びはクラックのボルダー中心でしたが、フェイスのルートもやっぱり楽しい・・・楽しすぎる・・・・。


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 今年の勝負シューズはファイブテン、ハイアングルだっ!!

 またクライミング・レッスンも再開する予定なので、登りたい方はご連絡くだされー。




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謹賀新年

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ガショーン!!ってことで、今年もヨロシクお願いします。

今年からはクライミング中心の生活で、鶏肉、おもにササミを多めに食べたいと思います!

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 年末年始も、この尾鷲のスクイズチムニーのプロジェクトとルーフクラックのことが頭にあったので、そんなにダラダラせずに過ごしました。

 とにかく、すぐにでも尾鷲に行きたいんだっ!!笑


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 昨年末のとある日本海の岩場、超人が見せたあの高さでのランジが頭から離れません・・・。あるクラックの達人をして、「これが登れるかどうか、人生がかかっている」とまで言わしめたあの課題・・・。

 研ぎ澄まされた身体と技、そしてどうしても登りたいというピュアなモチベーション。

 その超人はなんと定年まで数年という年齢・・・。そのベテランがすべてを見切って、あの高さで飛んだ・・・しかもオンサイトで・・・・。そして2回目でサラッと登ってしまった。

 その場では唖然とし何も言えなかったです。しかし今頃になってそれが効いてきました・・・・笑。

 本物を間近で見る、ということは何物にも代えがたい財産になりますね・・・。

 てなわけで今年もいつも通りディフェンシブ気味に頑張っていきましょー。

 



 
 
 









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