写真で見る市場の魚たち

魚河岸の様子を写真でつづります。

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めひかり

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メヒカリは見た目からは想像もつかないほどおいしい魚です。身は白身で脂がすごく乗っています。骨が柔らかいのでそのまま食べれます。冷凍にしておけばかなり保存がきき、何かと重宝します。研究室の冷凍庫にもサンプルとして採集したメヒカリがかなり眠ってます。内臓は好みによって出して調理しても、出さなくてもいいのですが、胃には大量のオキアミが詰まってます。生臭いのが嫌いな人であれば下準備で出した方がいいと思います。メヒカリの旬は2月ごろと言われています。これはいわき沖にいるメヒカリはこの時期に最も大きくなり脂がのるためです。大型のメヒカリは脂は乗ってますが1匹丸ごと食べるには骨が気になるため、から揚げなんかは小さいものを使ったほうがおいしいと思います。

調理法
" から揚げ "
これが一番簡単です。市販のから揚げ粉をつけて揚げるだけ!

" 一夜干し "
作りかた
内臓を取る(好みによってはとらなくても)
鱗をとる
海水と等濃度もしくはそれより少し濃い塩水(1Lあたり約30g)につけ10分ほどつける
魚を外に干す(一晩)
焼く
作り方は海水と同濃度の塩水に10分ほど浸けておき、あとは一晩干せば完成です。後は魚焼きで焼くだけ!焼きすぎると脂が多い魚なので身がぼろぼろになったり身が硬くなったりします。


" 刺身 "
鮮度のいいものであれば刺身にしても脂が乗ってておいしいです。悪くなるのが早い魚なので刺身にするのは新鮮なもので!

" 天麩羅 "
メヒカリはてんぷらにしてもおいしいです。これも普通にてんぷらを作るのと同様の方法で!

" 塩焼き "
時間があれば一夜干しにするのがお勧めですが、そのまま塩を振って少し冷蔵庫で寝かせてから焼いてもおいしいです。一夜干し以上に塩焼きは火加減に気を配った方がいいですよ!焼く時、金網にレモン汁を塗るとメヒカリがつきにくくなるそうです。

" せごし "
京都の佐藤さんより提供
背越しはごく新鮮なメヒカリでないとダメです!まずは、頭、はらわた、背鰭、臀鰭をとります。その後、アユの背越し同様に骨ごと小口に薄く刻みます。それに少々の塩をふりまして、冷蔵庫でしばらく寝かせます。多少粘りがでたら、二杯酢で頂きます。おろしショウガを加えてもいいです。

上記記事は、めひかりinformationより、転載いたしました。
http://www.geocities.jp/albatrossis/

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