スーパー王子☆

新たに恋愛小説始めます。日常に転がってるかもしれない幸せをあなたに・・・。

それは一瞬の甘い触れあい

玲子は大学の同級生で就職した会社も同じだった。 夫のいる会社。 大学時代は学部が違っていたし、あまり話したことがなかった。 私は東京が地元で、玲子は地方から出てきて一人暮らしだった。学費も自分が負担しなくちゃとバイトもたくさんしていたけど、授業も熱心に受けていると仲のいい子が話していた。 同じ会社の就職試験を受けたとわかったとき、 「未幸はいいわね。どうせ、もう受かるってわかってるんでしょ?」 なんて玲子に言われたけど、返す言葉がなかった。 確かに、私の父の会社と取引のある会社だったし、受かる確率は高かった。 だけど、厳しい就職事情の中、親のコネを頼るのは自然なことだったし、玲子みたいに自分の意志で好きな会社をたくさん受ける自由はないのに。 彼女は華やかで、いつも男の子達に囲まれていすべて表示すべて表示

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U先生に逢いたくて ケータイ投稿記事

2011/12/30(金) 午後 8:44

U先生がいなくなって…5年。 私にとっては、信じられないまま月日が流れていく。U先生の年齢に近付いていることに驚く。 H市に帰っても、U先生はいないと思うと、ますます足が遠のいて。 きっとH市は、私の知っている街とは違う様子だろう。かえって寂しくなるかも知れない。 山の上の実家の方は、懐かしい風景のままだろうか。 ...すべて表示すべて表示

もっと近くに ケータイ投稿記事

2011/12/29(木) 午前 10:24

不思議な体験は続いた。 もともと私には、ちょっぴり霊感がある。 金縛りにあったり、幽霊らしきものを見てしまったこともあって。 でも、いつも怖くて 「助けて〜神様〜!!」って感じだった。 それが、ふっと私を包み込んだあの感じは…全く恐怖感はなかった。 U先生を近くに感じて、むしろ穏やかな守られている気持ちに ...すべて表示すべて表示

夢でも逢えなくて ケータイ投稿記事

2011/12/28(水) 午前 11:04

U先生のことを知ってから、私は落胆していた。 自分の中で、U先生の存在が、どれほど大きかったか、嫌というほど思い知った。 それはそう…30年にわたる想いが、こんな形で終わりを迎えるなんて。 U先生を想っては泣いた。 私は願った。 夢でもいいからU先生に逢いたいと。 だけど…夢でも、やっぱりU先生だけいない。小学校の校舎にい ...すべて表示すべて表示



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