素人(アマ)のひとりごと

銭の花の色は清らかに白い。だが蕾は血がにじんだように赤く、その香りは汗の匂いがする。

BEATLESの玄人(素人)

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あれから30年

ジョン・レノンが亡くなって、30年。
もう30年か。
昨日「ニュース・ステーション」を観ていると、小野洋子さんが出演されていた。
この方、もう77歳になられるんですな。
うちの母と同い年ではないですか(;・∀・)ハッ?
ジョンの生前は、ジョンをビートルズから引き離した魔女、という印象が強かった。
実際、ジョンは洋子さんと出会って以来音楽的価値観が変わり、
それがジョンをビートルズから離れさせていった事も、一面としては確か。
だからと言ってジョンをビートルズから引き離した原因として、
洋子さんにすべてそれを押し付けるのはお門違いというものだが、
当時のビートルズファンには決してそうは思えなかった。
ジョンの死後も、洋子さんに対する風当たりはかなりつらいものがあったようだ。

ジョンが1975年に「Rock’n Roll」を発表して以来、
愛息ショーンの育児のために音楽活動を休止した。
そして5年後の1980年、アルバム「Double Fantasy」。

イメージ 1

ジョンの死はアルバム発売後、一ヶ月も経たない日にやってきた。
期せずしてこのアルバムは遺作となってしまった。
ジョンの作品と洋子さんの作品が交互に並べられているが、
基本的にファンはジョンのアルバムに洋子さんの曲が入ることを好まない。
特にシングルカットされた1曲目「Starting Over」の後に入った、
洋子さんの「Kiss Kiss Kiss」。



洋子さんの「抱いて」というもだえ声は、今聴いてもちょっと頭が痛くなる(・∀・)モウヤメレ!!
こういうところで洋子さんに対して、私生活はともかく、
音楽的にジョンのパートナーであることに、やや憤りを感じてしまったものだった。
その一方で5年ぶりに聴けたジョンの曲はシンプルで、かつジョンらしさを失っておらず、
「Woman」などは、いまだにCMに使われる名曲になった。




いいですね。この場合「Woman」とはやはり洋子さんのことでしょう。
しかし77歳になったこんにちでも、埼玉アリーナのステージに立ち、
息子ほどの年齢の日本のアーティストとジョンの曲を熱唱する洋子さん。
「いつまでもお元気で」と言えるお歳なのだが、そんな雰囲気は微塵も感じられない。
ジョンの生前は魔女のように言われた洋子さんだが、今でも別の意味で魔女なのかも(^_^;


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George Harrison【Cloud9】

2001年11月29日にジョージ・ハリスンが亡くなって、はや9年。
11月29日はイギリス時間なので、日本では30日になる。
ジョージを偲んで久しぶりのビートルズばなし。

イメージ 1

1.Cloud 9
2.That's What It Takes
3.Fish On The Sand
4.Just for Today
5.This is Love
6.When We Was Fab
7.Devil's Radio
8.Someplace Else
9.Wreck of the Hesperus
10.Breath Away from Heaven
11.Got My Mind Set on You

ジョージがジョンの死のあと、1980年前半で活動休止状態になり、
長い沈黙を破って1987年に発表したのが、この「クラウド・ナイン」。
このアルバムが発表された1987年といえばアメリカ式の打ち込み音楽全盛期で、
この時代にあのジョージがいったいどんな音楽を聞かせてくれるのかと期待するとともに、
身内のおじさんがのど自慢大会に出演したような気恥ずかしささえ感じた。

しかし、その当時ヒットしていた、アメリカ式打ち込みっぽい「セット・オン・ユー」が、
ジョージの作でないにしても歌っているのがジョージと知らなかった。
テレビ番組でそれを知り、ジョージも時代が変わるとこういう音楽になっちゃうの、
と、ずいぶん意外に思ったものだ。

しかし、いざアルバムを聴いてみると、まさしくジョージ、まさしくビートルズ。
ビートルズ解散後に発表された4人のソロアルバムのなかで、もっともビートルズらしい1枚だ。
強いて時代に逆行しているわけではなく、あくまで一人のビートルズとしての、
自分の立ち位置を模索した結果がそこだったのだろう。

その中でも、ビートルズの「I Am the Walrus 」のパロディと云われる「FAB」。
PVもリンゴ、ポールまでもが出演して、当時は何かと話題になったものだ。
(さて問題です、ポールはどこにいたでしょう)
でもこの曲、「I Am the Walrus 」じゃなくて、同じ「Magical Mistery Tour」に収められていた、
ジョージ作の「Blue Jay Way」のセルフパロディじゃないでしょうかね。



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【リマスター盤/Let It Be】

リマスター盤発売に際して、「あなたの好きなビートルズソング/アルバム」の投票が行われたが、ソングで第一位になったのが「Let It Be」。
同名のこのアルバムにも当然「Let It Be」は収められている。


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このアルバムは、そもそもはポールのアイデアで、アルバムのメイキング映画を作ろうとした事が始まり。
映画はレコーディング風景から始まってアルバム発売、さらにはそのアルバムを引っさげてライブを敢行。
そして映画はジ・エンドとなる予定だったが、バンドしてのビートルズがジ・エンドとなってしまう一因となってしまった。


イメージ 2


そんな背景もあって「Let It Be」という曲は多くの人々にビートルズ解散と結び付けられて哀愁ただよう曲となってしまい、それがまた人気の一因でもあるのだろう。
しかし私はこの曲は嫌いって事も無いけど、それほど好きでもない。
ラジオでかかろうもんなら「ああ、またか」と思ってしまうΣ(^∀^;)
「Let It Be」が好きなんてホントのビートルズファンじゃない、なんて上から目線のことを言うつもりは無いが、ビートルズはそれほど好きでなくてもこの曲は好き、って人が多いのは事実だと思う。私は記憶に無いが、1980年にジョンが亡くなった時、そのニュースのバックで流れていたのが「Let It Be」らしく、世間一般の認識ってそんなものなのである。ジョンはこのポールの手による「Let It Be」が大嫌いで、「この曲をビートルズでやる必要は無ぇだろ、ウイングスでやりゃいいんだ」とまで言ってたくらい。
むしろ大きく離された2位以下が、ビートルズファンの意見が反映されてるなあ、って気がする。
興味のある方は一度ご覧頂きたい。




このアルバムでは「Dig A Pony」「One After 909」「I’ve Got A Feeling」このアルバムには入らなかったが、2003年にこのアルバムをリメイクした「Naked」には収められた「Don’t Let Me Down」などの、いわゆるルーフトップ・セッション、アップル社の屋上で行われたライブの曲が好きだなあ。ロンドンの街中を大騒ぎさせた緊張感がなんともいい♪


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しかもルーフトップのライブになると、案外ジョンも楽しそうで、「Get Back」でのリードギターも冴えているのだ。
そういうところがこのアルバムの魅力。
また、ライナーノーツにあたらにいくつかの写真が追加されているが、ジョンの表情が実にいい。
映画ではこの企画にやる気のない態度が随所にみられるが、決して嫌なことばかりでもなかったのだ。


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【リマスター盤/Beatles For Sale】

この週末、有名アーティストのビートルズ・リマスター盤に対するコメントがラジオで聴かれた。
と言っても私が聴くラジオって東京FMだけなのだが、それだけでもまとめてみると、

桑田佳祐「あんまり興味無ェ」。
山下達郎「興味無い」というスタンスながらも、見過ごせ無さそうな感じ。
福山雅治「これは人によって好みが変わるでしょうねえ」

という感じ。
桑田さんなどは、このリマスター騒ぎ自体が疎ましい、という印象を受ける。
しかし、古参ビートルズファンの上から目線という感じがしないでもない(;・∀・)ハッ?
達郎さんにいたっては「CD一枚2600円なんてずいぶんいい商売だ」なんて、目の付けどころはそこか、って感じだし。


まあ、プロのご意見はよろしかろうΣ(^∀^;)


一方で著名人の方に、ビートルズのアルバムで一番好きなものは何か、という質問をすると、多くの人が「一番ってのは難しい」という。これは私としても同感で、ベスト3は選べても、一番ってのは難しい。それもベスト3は常に入れ替わって、気分によって違ってくる。夏になれば夏休みの思い出が重なるアルバムが浮上するし、その他の季節でも同様。私としては夏から秋にかけて「Beatles For Sale」かな。


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今回のリマスター化でライナーノーツに新しい画像も増えた。
CDにもミニビデオクリップも追加されている。


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で、音質のほうだが、なんとなく良くなったという感じかな〜。
今回はリミックスでなくてリマスターだから、明らかな違いと言うのはすぐには分かりづらい。
まあ私が聞き慣れたのがモノラル盤だったし、今回買ったのはステレオ盤だから、聴き比べが難しい。
いや、ステレオとモノラルだから明らかに違うし、初めて聴いても素晴らしいのはわかるんだが、正確な聞き比べが出来ないということ。


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しかしベース左チャンネルに、ギターは右に、っていう極端なステレオが懐かしいと言えば懐かしい。
当時はモノラルレコードがほとんどで、ステレオ化の波はこの後押し寄せる。
かといってすでにあるモノラル盤をステレオにするなんて言う作業は、ビートルズ本人達もあまり興味がなかったらしい。
この変てこなステレオ盤を、私が中学生当時のラジカセで聴くと、片側のチャンネルが消えてしまい、ボーカルが聴こえなかった(;・∀・)ダダイジョウブ・・・?
そんなこんなも含めて懐かしいなあ。


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ザ・ビートルズBOX

ついに来ました、この日が、このCDがキタ━━━━━━\(T▽T)/━━━━━━ !!!!!
ビートルズの全アルバムがデジタルマスタリングで再発売。
9月9日、全世界同時リリース。
日本では午前0時から売り出しているCDショップもあるようだ。
とにかく大人気♪


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過去に発売されたものが再発されたからと言って何がそんなにめでたいのか、と思われる方もいらっしゃるだろう。
昨今の音圧の高いJ−POPなどに聞き慣れてしまうと、1960年代の音楽はビートルズに限らず音圧が低く、音質もあまりいいとは思えない。
まあ昔のレコーディングだからしょうがないと言えばしょうがない。
しかし2000年前後になって、ジョンのソロアルバムやビートルズでも「イエローサブマリン・ソングトラック」などがデジタルマスタリングされて、以前のものに比べて格段にイイ音で発売されたのである。
ファンのほとんどがビートルズの曲をこんなイイ音で聴けるなんて思ってもいなかった。
同時にファンのほとんどが、「どーせならビートルズの全曲、全アルバムリマスターしてくれ」と思ったはずだ。
それが今回実現したという次第。

今回はBOXで購入。
ポスターの得点だとかいろいろあるが、各CDにおさめられたミニドキュメンタリー映像を集めたDVD付きなのもうれしい。


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実は、ビートルズの全アルバムを買うのは初めてである。
アナログ盤はなぜかファンなら誰もが持ってそうな「サージェントペパー」「アビーロード」を持ってない。
まあ中学時代の話だから、友達から貸し借りをよくやったこともある。


CDもダイクマで1000円ほどで売ってたUKの複製盤のようなCDがあったりしたが、全盤そろえてない。
ビートルズのアルバムがCD化されたのは1987年だが、多少音は良くなったものの、デジタルリマスターのように澄み切った音に変わった、ほどのインパクトはない。バブル絶頂期であまりそちらに興味が行かなかったこともあるが(;・∀・)
まあ今回は腰を据えた大人買い、というやつだろう。


イメージ 3


さて、さっそく聴いてみることにするが、ミニコンポで聴くよりもヘッドフォンプレーヤーに転送してからのほうが分かりやすいかな。



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