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 シャネルといえばドイツの重ね着の魔術師といわれるデザイナーカール・ラガーフェルドの名まえを耳目にする。
 
 彼はまたフェンディというイタリアで85年前にイオタリアの夫婦がローマに立ち
上げた皮製品の店で27歳のとき主任デザイナーとして擁立されたという。
 
 このブランドの店は経営難でやがて2001年にはフランスのモヘ・ヘネシー・ルイ・ヴィトンに買収される。
 
 2011年10月10日の日経新聞の春秋コラムにはこのイタリアのフェンデイさんがブランドを売って撤退したあと5年前に新ブランドを立ち上げたと言っている。アフリカの民族衣装を使ったものだそうだ。女性自らかせぐ力を付けることが重要だと述べている。
 
 ノット・チャリティ、ジャスト・ワークというそうだ。お金の施しは自立心が育たないから身につかない。
 
 民主党のお金のばらまきが役にたたぬことも示唆しているといえよう。また生活保護費の支給も似た側面がデメリットとして指摘できるだろう。
 
 取上げたシャネルのニュースは伝統的な背景のあるブランドは未来に目を向けることが大事だということをデザイナーのラガーフェルドの新たな解釈で時代を超越してきたことを強調して述べている。
 
 その未来に目を向けるドイツの未来への視線として日経新聞はドキュメンタリー映画「第4の革命」を取上げている。
 
 「脱原発」をいち早く決めたドイツ。この映画の劇場公開は来年1月からのようだが興味深いので調べてみた。
 
 再生エネルギーへの取り組みに焦点を当てたもののようだ。映画を作ったのはドイツ人映画監督カールA.フェヒナーという音楽教師の資格をも持った人だ。
 
 4人ほどの登場人物を挙げていたのでぞれの経歴などを示してみたい。まず、政策を推進する自然エネルギーの専門家であり、ドイツの国会議員のヘルマン・シェーア氏が紹介されている。
 
 自然の再生エネルギー源は枯渇しないサスナビリティ(持続可能性)あるものだとして位置づけて分析したドキュメンタリーとなっているそうだ。早く全部を見たいものだ。
 
 シェーア氏のほかには、マイクロクレジットの方式で貧しいバングラデッシュの農村でお金を主婦に貸し付けてきたグラミン銀行総裁のムハマド・ユニュスのノーベル賞受賞者。貧しい農村の女性でグループを組ませ、ユヌスがお金を貸し付けると回収はきちんとできたということで有名な話だ。
 
 彼はソーシャル・ビジネスというのは利益追求の企業ではなく、社会の目的のために費やす費用を回収を目指す企業のことだという理念がある。
 
 彼に傾注してマザー・テレサの教えを理解する田舎の高校時代の同窓生で産婦人科からホスピスまで一人総合病院科とでもいうべき詩人の特異な彼は東北三陸等の被災地を訪れて「ソーシャル・ビジネス元年」の思いを強くしたとも言っている。
 
 第4の革命にはイーロン・マスクという南アフリカ生まれの企業家でアメリカの商業宇宙ロケットの企業スペースXのCEOであり、今はやりのユーチューブの設立者の元勤務先でもあったインターネット決済サービスの会社ペイパルを最初に設立した人物としても紹介されている。
 
 イーロン・マスクは10歳でコンピュータを買いプロミングを独学で勉強している。
12歳ではすでにソフトを販売したらしい。親の援助なしに独立精神が旺盛だったようで母親の出身のカナダでは小麦農場で働き、倉庫の清掃、野菜畑でも働いたとある。また製材所でボイラーの清掃、丸木を切ったりしたそうだ。親の援助なく自己の力で経済力を付けてきた。
 
 アメリカの大学では奨学金を受け学位を得た。その頃にはインターネット、クリーンエネルギー、宇宙、という分野を自分の活躍の場と考えていたと述べられている。
 
 最後に第4の革命の第四の人物がビアンカ・ジャガーという。イギリスのローリング・ストーンズのボーカルのミック・ジャガーの元妻とあるようだ。
 
 環境正義、平和と安全、人権、貧困、飢え、健康、集団移住の問題等に傾注しているようである。
 
 ちなみに、ミック・ジャガーはイギリス音楽界の長者番付8位として2011年5月イギリス・サンデータイムズに推定資産1億9千万ポンドと報じられた、とある。
 
 さらに、アメリカの反捕鯨団体のシーシェーパードに資金を援助しているハリウッド大物として名前を連ねている人物でもある。
 
 ファッションの華やかな世界であっても理念に基づいた持続可能性を過去からのデザインから未来に向けての方向性を指し示すことを紹介したシャネルの意識を紹介したニュースだった。
 
 このデザインの世界のニュースからドイツの第4の革命脱原発こそが持続可能性のある自然エネルギーへの転換を示すものと確信できた。
 
 「第4の革命」というドキュメンタリー映画の劇場公開の80分余の映画を期待してみよう。
2012年1月からの予定といわれている。
 
 注意して映画の上映情報を見ていこう。
 
 (ウィキペディア参考)
 

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