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熱画像カメラ(サーマルイメージャー、サーモグラフィーとも呼ばれる。)は、カメラと名は付きますが、通常のビデオカメラや監視カメラ等の様な今迄の可視光線に反応する類のカメラでは無く、このカメラはエリア内での温度の分布状態を専用のモニター画面上で人間が直観的に可視化できる様に作られた特殊なカメラです。
此のカメラの動作原理は、レンズ部分に入射された遠赤外線成分を遠赤外線のみに感度を持つ非冷却マイクロボロメータ(通常のカメラではCCDに当たる部分)が外部のあらゆる物体から発生する遠赤外線の部位と量を測る事により繊細な画像(機種に拠っては荒い画質)を実現する測定機器です。
 
主な利用の用途としては工場内などの熱の発生源の部位を調べたり、逆に熱が奪われる部位の発見や時間的に温度が上がったる下がったりする様子を離れた場所から確認する事が出来る魔法のカメラです。
その以外の用途では人が近づく事が難しい火災現場で火種が残っているか否かの消防などでの確認の用途や工場やコンピュータサーバなどで稼働中の装置などの異常を一早く発見、点検する用途で使われたりしています。
 
盗聴器発見の用途での利用
この特殊なカメラの温度差を見極める識別能力は高性能なもので、およそ0.1℃よりの温度差を分析、計測出来る為、弊社では国内で一番最初に、盗聴器や盗撮カメラの発見の用途での利用を開始させて頂きました。
本来、盗聴器は元々電子機器で構成されている為、例えその盗聴器や盗撮カメラなどが高度な偽装や擬態化が成されていたとしても、そこから発生する熱は避けて通れず、例えその盗聴器や盗撮カメラなどが、どの様な変調方式や送信方法(特殊な高周波数帯や赤外線、さらには超音波方式など)や有線式の方法をとっていたとしても、その殆どを検出し発見出来る最新の技術から生み出された高度な調査機材と見なされて居ります。
更には例え相手が特殊な変調方式や周波数を組み合わせた特殊なリモコン盗聴器で有ったとしても、弊社が調査時に伺った時点でリモコンを操作され電源を切られた場合などでも、一度熱を発した盗聴器や盗撮カメラは暫くの間は引き続き熱を持ち続ける為、それが例えどの様な特殊な盗聴器やICレコーダ、携帯電話、スマホなどの電子機器全般までを発見する事が可能。さらに付け加えると動作中に温度が高くなる傾向にある盗撮カメラ(有線式カメラを含む)等には効果覿面の発見率を誇ります。
 
下の写真は弊社が導入した海外製の携帯電話の形状をした折り畳み式の熱画像カメラです。
イメージ 1
アメリカ製 SPI社 RAZ-iR SXモデル
 

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