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こんぶログ
無形文化遺産。日本人の伝統的な食文化『和食』には昆布のうま味は欠かせません。

人事異動

 春は人事異動の季節。これも旬です。
 転勤や部の異動、そして退職。別れもあれば出会いもある。対象者は色々とバタバタしとるところでしょう。
 先ほど、関係団体の方々が転勤の御挨拶に来られ、あらパパさんも昨年の今頃を思い出したりしちゃいました
 子供らのこともあったので、久々に右往左往して泡食ってたなぁ〜なんて^^;

 あらパパさんとこの異動は、入会3年目になる部下君が4月から一人前の昆布検査員として動いてもらうことになりました。誰であれ初めから先生にはなれませんが、昆布に関わる全ての方々に支えられ成長してください。関係者の皆様、よろしくご指導願います。
 そして、関係漁協の担当者の部異動もちらちらと聞こえてきてますので、様々な事務手続きの準備もしなければなりません。
 
 関係漁協の担当者さんが異動するとなると、昨年の転勤で赴任したばかりのあらパパさんにとっては、たったの1年間のお付き合いとなってしまうわけで、それぞれに転勤や部異動がある環境ですからお互い様、仕方がないちゃ〜仕方がないですね。部所が変わりましても、今後ともよろしくお願いします。

 けれどさ、やっぱさ、ちょっと愚痴らせてください。
 あらパパさんとこの事務所が、稚内に所在しているのか否かってこと
 このことは前回の『冬眠』という記事にも書かせてもらったのですが、今回も担当者からの部異動連絡(携帯電話へ)の時に…『今はもう稚内にこられているのですか?』と聞かれ…。なんなんだべ!?
 異動の寂しさよりも、なんとも言えない寂しさの方が上回ってしまいました。

 何度も言いますが、稚内検査事務所が再開してから16年も経っているのに対し、事務所を閉鎖していた期間は平成9年から平成12年の4年間だけですから〜♪ 残ね〜ん♪ (古っ)

 とは愚痴ってみたけど、昆布の指導や検査で顔を合わせて仕事できるのは年間で半年も無いし、日数にしても各漁協各支所毎に月2〜3度ですもんね^^; 
 担当地区に検査事務所があるのか否か!! 分からなくても仕方ないと言えば仕方ない……のか!?
 昆布漁や昆布の美味しさの魅力が薄れるのに比例して、我々の仕事も存在も年々薄れていくのだろうか(ToT
 
 だったら!部下君。
 今年は様々な場面で様々な事柄を自己アピールできるように頑張るべ! そしてよ、今の環境だからこそ出来ることを色々考え行動し
、何事にも進んで挑戦できる向上心をお互いに養うぞ!!
 
 まずは部下君、あらパパさんからの助言。
 金魚のクソとラジコンカーのような行動を卒業してみてください!!
 これからの時代は『考える人』が必要になります。『考えない人』はロボットで十分。ってか同じことを間違いなく繰り返す作業なら(考えなくても指示どおり行う仕事)ロボットの方が良い仕事ができるのです。

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23回目の結婚記念日

 今から23年前、あらパパさんとあらママさんはこの日に控えた結婚式と披露宴に緊張し、寝不足の朝を互いに迎えました。
 23年後の今日は、帰省中の子供達との雑魚寝状態の寝床から、爽やかに目覚める朝を迎えました。心身共に穏やかで幸せです。

 北海道のてっぺん稚内も、日に日に春めいてきた今日この頃。
 朝のウオーキングも開始しようかと、今日はあちこちを散歩しながら23年前のこととか、昨年の今頃も含めてこれまでの23年間のこととかを想い、喜怒哀楽、様々な思い出が脳裏を駆け巡りました。

 過ぎてみると23年って早いようにも感じるのですが、いろいろなことを想い出してみると、やはり23年の月日が経ってるのだな〜と実感できます。

 23年前と言うと、あらパパさんは24歳の兄ちゃん、まだまだ見習い中の半人前以下の昆布検査員でした。
 そんな半人前以下の入会して2年も経たない新人さんの結婚式です。
 仲人さんには当時の上司夫妻へお願いし、諸先輩方にも発起人代表とか様々なことをお願いしていたので、『このクソ忙しい年度末に…』などというお言葉もありましたが、お気持ちよく受けて頂きとても感謝しています。

 当時の田舎の結婚式といえば、町の文化センターを会場に、発起人も同級生や友達を含め20〜30名くらいで、結婚式や披露宴に関わる全てを企画し進行していただくというスタイルでした。あらパパさんも何度と経験したので大変さは充分に理解していました。
 
 そして、田舎の世間体を気にした結婚式というものは、本人よりも親のエゴがとても強く、本人の友達や知人以上に、親の兄弟親戚縁者自治会仕事関係…と、発起人を含めると総勢500名もの方々に祝ってもらうという大規模な結婚披露宴となるわけです。

 大変ありがたいのですが、大変つらいものでもあるのです。
 なので、このような結婚式は既に絶滅しているかと思います。


 当時の『しおり』、今でも大事にしています。
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 この時期になると毎年眺めてしまうのですが、特にお祝いのことばにジーンときたり笑えたり感激したりします。

 『孝幸、おめでとう。今日この日の幸せは両親にもらったものである事を忘れず末永く。』
 この前亡くなった叔父のことばなので、昨年とはまた違った感じに思えた。

 『孝幸!俺より先に結婚するってか!』
 そういう従兄は未だ結婚せず…。
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 そのお祝いのお言葉の中に…。

『荒井君結婚おめでとう。いつまでも貝殻昆布のように長く、とろろ昆布のように粘り強く、また羅臼昆布のように広い心で嫁さんを包んでください。末永くお幸せに。』

 あらパパさんの中での名文です。
 さすが昆布の検査員だ!と読む度に感激いたします。

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 昨日仕込んだニシンの切り込みの記録を、できあがりまで更新してみると言いながらも2日目で止めた。
 何故って…見た目は汚いし美味しそうでもないし、写真の変わり映えもしないから…。
 ・2日目

 毎日、朝と夜に混ぜ混ぜすると、日ごとに混ぜやすくコタってくるのがわかる。三日目に麹と焙煎昆布を含めたドロドロ部分を味見。塩塩梅はあらパパさん好みだったので塩の追加はしなかった。

 そして五日目に、主原料のニシンの身を味見した。身の周りはコタとした食感になっているけれど中心はまだまだコリコリしている。だけれど味は良い。

 さらに混ぜ混ぜし八日目の朝、味見をした。良い感じのコタり塩梅で食感も味もとても良い。
 しかし、あらパパさん好みの『ちょいプン』に仕上げるには、もう少し漬け込んで熟成させた方がよさそうだ。
 あと二日以上は様子を見たい。
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 反省点、身の水切りがあまかった。余計なドロドロが多い。

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流氷状況2017.03.24

 流氷初日!! 釧路で9年ぶりの観測!! 
 
 このような情報が22日の新聞等々で紹介されていますが、以前も宗谷管内での流氷初日!?でお知らせしたとおり、あくまでも流氷を観測する気象台から肉眼で確認できなければ、どれだけ多くの流氷が実際に接岸していても流氷初日という統計にはならないのです。
 
 気象台での統計では、釧路で9年ぶりの観測かもしれませんが、あらパパさんの統計上では4年ぶり釧路の昆布森地区へ流氷が接岸している記録が残っているので間違いありません

 なので、流氷の何を知りたいかで、その情報の調べ方や見方は違ってきます。特に、人の記憶はアテにならないのでご注意を!
 必要であることは記憶より記録が大事ですよ^^v

 昨日の朝はですね、びっしりと浜中町の恵茶人(えさひと)海岸に流氷が接岸していたようです。その日の午後からは沖の方へ押し戻されたようですが、ちょうど14時ごろに撮った写真が下の画像。

 あらパさんの幼馴染で船上カメラマンの渡部くんより画像の提供を頂きました。
 いつもありがとうございます。感謝です。
 
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 ちなみにあらパパさんの記録にある『釧路の流氷接岸は4年前の3月』は、平成25年度産の昆布に影響があった年になります。
 下の画像は、北海道水産物検査協会で公開している『こんぶ格付実績推移(グラフ)』なのですが、その影響のあった平成25年度の実績をさらに下回る予定の平成28年度。そして、現在の根釧流氷状況での影響に左右される、平成29年度の昆布の採取状況はどうなってしまうのかを考えてしまう…。

 自然の成すことには全てに間違いはない。
 不安がらずに『なるようになるさ』『ピンチはチャンス』的な考えで、何事にも向上心を持ち色々考え行動したい。

 とはいえ…。
 凡人のあらパパさんは、流氷の動きが気になってならない…。
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 札幌近郊の皆様へお知らせです。
 あらパパさんが普段より(昨日も紹介した)おすすめしている最高級の北寄貝(ウバガイ)を食するチャンス!!
 さらには、天然よりも美味しい養殖のエゾバフンウニも購入できるチャンスです。
 昆布だけを食べて育った浜中町の養殖エゾバフンウニは、あらパパさんも購入してでも食べたいと日々思っているほどです。
 もしかすると、超巨大な毛ガニ『霧幻』も購入できるのか!?
 通常の2倍の大きさもある毛ガニですから、見られるだけでもレアな体験ですね!!

 この機会を逃すのは勿体ない!!

 この他にも魅力たっぷりな海の恵みが沢山ご用意されているようです。ぜひ足をお運びになっては如何でしょうか!?

 ということで、あらパパさんの故郷、浜中町観光協会さんのFBページに公開された情報を掲載します。
 以下、FBページ記事より引用。

「浜中町 海の恵みまるごとフェア」の開催について 

 ホテルポールスター札幌の1F屋外特設会場にて、浜中町のこの時期に旬を迎える毛がにをはじめ、東京の高級寿司店でも扱われているエゾバフンウニ、ホッキ貝などの海の恵みを中心とした販売を実施いたします。
 浜中町の魅力を存分にお伝えする2日間となっておりますので、ぜひお越しください。
 詳細はパンレット画像をご覧ください。
 
開催日時 3月26日(日)・27日(月)
     両日10:00から18:30まで
場  所 ホテルポールスター札幌 1F屋外特設会場
    (札幌市中央区北4条西6丁目)
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北寄貝(ウバガイ)

 あらパパさんの故郷、浜中町では北寄貝(ウバガイ)が旬を迎えています。
 北寄貝は北海道各地、砂地の海底であればどこでも獲れる!?
 あらパパさんの今住む稚内でも獲れなくはないので、それほど珍しくはないのかもしれない。だけどね、やっぱり浜中町の北寄貝は身のしまりも味の濃厚さも最上級に美味い。
 北海道一番の水揚げを誇る地域の北寄貝よりも断然うまいと思う。やはり、霧多布湿原から注ぐミネラルがもたらす美味しさなのかもしれない。
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 今日、実家から届いた北寄貝。
 子供らはホッキフライを自家製昆布ポン酢で。
 あらパパさんはお刺身を自家製昆布醤油で楽しんだ。
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なまらうんめ〜

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 そしてそして、夕飯に間に合わなかったホッキの握りを食後のおやつで楽しむあらパパさん。自家製昆布醤油を塗りたくり…。
 しって〜うんめ〜
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ipad復活

 ipad購入から3年7か月、ぶっ壊れました。

 そして

 ipad故障から5か月、復活しました。

 ネットで色々と調べ、できる限りのことはしたのだけれど、復活もできず修理に出してもデータの復活はできないということなので、ipad生活を断捨離し5か月経った本日。
 あらパパさんの愛息子が、データの復活を求めないならリカバリーしたら!?と言ってきた。
 リカバリー?できるの?
 できるっしょ!パソコンに繋げて…。
 じゃーやってみてよ!!
 ホントにイイの!?データが無くなっても…。
 そんなものはすでにあきらめているので全くいらないです。

 ということで、リカバリー。

 復活しました。
 しかも、1年ほど前のiCloudに何だかわかないけどデータが残っていた分だけをダウンロードしてくれたので、壁紙はあらパパさんの財布の中身を写した100万円画像の状態になっていた。
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 まさかipadが復活するとは思っていなかったので…なんだかスゲー儲けた気分だ! 息子にお小遣いあげなきゃね^^
 ↓
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 昨日、息子が帰ってきて、あらパパさんちの家族が勢ぞろいした。なので今日はコバタケファームから頂いていたアヒル君をローストしてみんなで食った。
 丸のアヒル君は、ニンニクとコショウと天然塩と焙煎昆布を適量まぶし、冷蔵庫で1週間熟成。
 肉質は柔らか〜く、超豪華なローストダック。
 ジビエっぽい風味がたまらなく旨かった〜。
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 そしてそして、子供たちにとってのオヤヂの味の一つ。パエリアも作りました。
 今回は、特に材料を買い足しせずある物だけで作ったので、サルベージパエイリアと名付けよう。

 美味しさの決め手、ダシ(ブイヨン)はリシリコンブを主とし、チカの焼干し、アヒルの首、天然塩、パプリカ粉、ヤリイカのゲソと内臓、エビの殻を一緒に煮込んで作った。
 具はアヒルの小肉、タマネギ、ニンニク、エノキ、ピーマン、トマト、エビ、イカを炒めたりトッピングしたり…。
 白米は、子供らが帰ってくるという情報を聞いたコバタケファームのカンちゃんとマキちゃんが特急便で送ってくれた無農薬米。
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 メニューはローストダックとサルベージパエリア、あらママさんが作ったロールケーキの3つだったけど、家族そろってのクリスマスは昨年で最後かなと書いた記事が懐かしく思えるほど楽しいひと時でした。


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 ブログのネタ不足というわけではないのだけれど、昨日仕込んだニシンの切り込みの記録を、できあがりまで更新してみることにした。
 ・8日目

 毎日、朝と夜に混ぜ混ぜする。昨日はまだまだ身がしっかりしていて混ぜにくかったものが、今日は身の表面がねっとりした感じになり、身もなんとなくコタっとしてきている。いくらか混ぜやすくなってきた。
 味見は一切していない。焙煎昆布は水分を吸い込み膨らんだ状態。特に溶けた様子もない。
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OLYMPUS E-620 
F/5.6 1/10秒 ISO 100 45㎜ WB5600k

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昆布の根

 ここ数日、毎日のように天気が良い。
 11月から2月くらいまでは全くと言ってよいほど太陽が見えない日々だったので、ここ最近はあらパパさんの心も身体も思考も春めいてきたようです。
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 晴々と清々しい天気の本日ですが、日本海側のいつもの海岸は風が冷たく波も高かった。
 雄大な利尻島を望み、今日は花の浮島礼文島もきれいに見えた。
 暖かな日ならゆっくりと海岸線を散歩するのもいいなぁ〜なんて思いつつ…。 

鼻水ぶっ垂れるくらい
なまらさみぃ〜
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 寄せては返す打ち波。
 その合間で見え隠れする昆布をみた。

 なんか!なんかね〜、色々と考えちゃったよ。
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 2年目の新たな根。
 若くて柔らかで柔軟性のある根。
 新たな環境に合わせ、しっかりと根付こうと頑張った若い根。
 岩場へしがみついてる1年目の根が力尽きる前に、波の力や潮の流れに耐えながら、頑張って生長を続けた2年目の若い根。
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 耐え切れなかったのか、諦めてしまったのか。

 1年目の根がもう少し頑張って、2年目の根がもう少し早く岩場にしがみついていたのなら、夏に採取される頃には立派になった姿になっていただろう。
 頑張りきれなかった根、様々な圧力に負けてしまった根。

 後悔先に立たず、その一生を終えます。
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 昆布の生長と人の成長を重ねた。

 これまでの努力を、水の泡とならないように。
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