家造りなJAZZ

ひょっとして、この国はもう修復不可能なほど壊れているのかもしれない。

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耐震建築物

大阪・上町断層帯地震の揺れ想定、約5倍に 耐震見直し
2008年03月11日03時02分

 大阪平野の市街地直下を走る上町(うえまち)断層帯が動いた時に起こる地震の具体的な揺れの大きさが、近年の予測精度の向上で大幅に増えたことがわかった。大阪市が97年に超高層ビルなどの耐震設計用に示した現行指針の数字に比べて、最大で約5倍、阪神大震災で観測された実測値の2倍以上の激しい揺れに相当する。府と大阪市は共同で、検討委員会を設置して今年度末をめどに耐震設計に利用する新指針の策定を進めていたが、影響が大きく、08年度に検討を持ち越すことになった。


 
上町断層帯が最も揺れたら
 
 新しい揺れの想定は、現行指針より大幅に大きくなる。毎秒74.5センチだった最大速度は約5倍の毎秒368センチに。最大加速度では262ガルが、約6倍の1614ガルになる。 

 建築基準法によると、60メートルを超える超高層ビルと免震構造の建物は一棟ごとに、極めてまれに起きる大きな地震でも建物が倒壊、崩壊しないことを確認する必要がある。約46キロに及ぶ活断層の上町断層帯を抱える大阪府や大阪市の高層ビルは、厳しい基準といわれる現行指針を採用して耐震設計されることが多かった。 

 大阪府は06年10月に上町断層帯による地震で最大死者1万2700人に及ぶという被害想定を発表。この予測を受け、府と大阪市は昨年5月、学識経験者による「大阪府・大阪市構造物耐震検討委員会」(委員長・澤田純男京都大学防災研究所教授)を設置した。新想定に対応する耐震性を持つには、建築費の高騰や既存高層ビルの安全性評価などの問題が浮上。建築業界のメンバーを新たに加えて検討を続けることになった。 

 新想定の数字が大きくなったのは、予測精度が上がったため。(1)人工地震による調査などで大阪平野の地下構造が詳しく判明した(2)上町断層だけでなく、約46キロに及ぶ七つの断層が集まった上町断層帯として考える必要がある(3)阪神大震災以後、地震学の進歩で計算法も進化した――の理由からだ。

阪神大震災の2倍の大地震が予想されるということですね。

1万年に1回周期?の地震らしいけど、前回の地震からすでに2万8〜9千年くらい経過していて、

いつ起きてもおかしくないそうです。耐震建物というのは、ある地震強度を想定していて、

その範囲内なら、耐えられるわけですが・・・。

こんなとてつもない地震に耐えられる建物って、経済的にどうなのでしょうね?

地面と切り離した建築でも作らないかぎり、無理ちゃうかな?

天空の城『ラピュタ』みたいに飛行石で浮かべるか(笑。

超高層マンションで高い所に住む人たちは、どうなんでしょう?

基本的に、地球は大変動を繰り返してきたわけで、地球の歴史を振り返れば、

1万年周期の地震に耐えようとすること自体、神(地球)を冒涜することかもしれない。

日本古来の地震の対処の仕方に学ぶべきかな?ある程度地震に耐えて、耐えられない地震には、

ナヨッと倒れる。女性的な家かな?倒れる瞬間『イヤァァァッ』なんて家が悲鳴上げたりして(笑。

そんなスゴイ地震が来たら、天罰が人間に下ったとしか思う以外にないのじゃないかな?

不謹慎だけど、経済的に無理・・・。地震保険も破産でしょうね。



ちょっと、この大地震が起きた当時の地球の歴史を調べてみました。

・約3万年前 - ネアンデルタール人がこの頃絶滅。
 
・最古の洞窟壁画 
 現在知られている古いものでは、南フランスのショーヴェ洞窟壁画 (約3万年前?)がある。
 また、ラスコー (約1万8千年〜1万6千年前)、アルタミラ(約1万4千年〜1万3千年前)など
 多くの洞窟壁画がある。
 
・約3万年前〜2万年以前 - モンゴロイドがアメリカ大陸に渡る。 
 氷河期の時代にベーリング海峡は地続きになっていた。この頃、ユーラシア大陸から無人の
 アメリカ大陸に人類が移り住んだと考えられている。約1万年前頃までには、南アメリカ大陸
 の南端地域まで到達した。→ アメリカ州の先住民族参照。
 
・2万5千年前頃 - 姶良火山が大爆発を起こす。
 
・約2万年前 - ウルム氷期 (最終氷期)のピーク。 
 海面が現在よりも 100メートル から最大で 130メートル ほど低かったと考えられている 
 (海水準変動を参照)。その後、温暖化と寒冷化の小さな波をうちながら、長期では徐々に
 温暖化に向かった。
 
・約1万8千年前 - 日本海に津軽海峡を通って寒流である親潮が流入し、この影響で朝鮮海峡
 あるいは対馬海峡から表層水が流出した。 

・約1万6千年前 - 東南アジアにあったとされるスンダランドが、海面上昇により徐々に後退。 
 海面の上昇により、他にも、アラスカとロシアの間にあるベーリング海峡 
 (氷期には陸続きだった) の海没や、大陸と地続きだった日本も徐々に島化が進んだ。
 
・約1万4千年前〜約1万年前 - この頃までにイヌを飼い慣らしたと考えられている。
 
・約1万3千年前 - 日本列島が大陸から完全に離れ、ほぼ今の形を整えたと考えられている。
 マイナス約60メートルの宗谷海峡が海水面下に没した。対馬暖流は一進一退を繰り返しながら
 日本海に流入していき、約1万から8千年前の間に、現在と同じような海洋環境になったと
 考えられている。
 
・約1万3千年前〜1万年前、温暖化が進行しつつあったが寒冷気候に戻った時期である。
 北ヨーロッパなどでは「新ドゥリヤス期」と呼んでいる。
 
・約1万2千年前 - この頃は、こと座 (七夕の織り姫星付近) が北極星だった。 
 地球の歳差運動により、北極星は25,920年周期で変化している。 

・約1万2千年前 - ナイアガラ滝の形成がはじまる。 
 解凍した氷河の水で滝の形成がはじまった。初期の滝は現在より10キロメートルほど下流にあり、
 年1メートルほどのペースで後退しながら現在の姿となった。 

2万8〜9千年に起きた大地震の頃は、日本列島は存在していないようです。

約1万3千年前に日本半島?が完全に大陸から離れたわけです。

確かに46億年という地球の歴史から見れば、2〜3万年という時間は短いかもしれませんが、

まだ、日本列島が存在しない頃の大地殻変動期の地震を耐震設計に取り入れようとするのは

無理があるのでは?アタマオカシインチャウカ・・・?

いっそ、46億年前に遡ったらどうか(爆。

『2万5千年前頃 - 姶良火山が大爆発を起こす。』とありますが、アイラカザンと読みます。

場所は鹿児島湾です。あの湾は火山の噴火の跡なのですね。日本中いたるところ、大地震・火山爆発

があったわけですね。

上町断層の大地震が起きるということは、日本中の大地がメッチャクチャになっているわけです。

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このニュース気になっていましたが、記事にするのはヤメていました。現行指針が又変わるのでしょうかね?現行以上の耐震性は無理ですね。 もう嫌!(笑)。

2008/3/13(木) 午後 1:54 真

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真さん>最近の心配性気味の施主の傾向って異常ですよね。完全主義というか・・・。行政もやりすぎ、『過ぎたるは及ばざるが如し』です。想定外の大地震で最も大事なことは、倒壊しないことでなく、如何に安全に倒壊するかだと思うのですが・・・。極端に言えば、地球が大爆発して大地が吹っ飛んだら、耐震設計もクソもないですからね。

2008/3/13(木) 午後 8:00 ARC3391

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しかし、人類史以前の周期の大地震まで検討するとなると、日本中の地震強度の見直しになるし、日本は大陸と地続きだったわけで、当然、その時代は日本海もないし、地殻の大変動があって日本列島は誕生したわけで、要するに、超高層なんか建てるなということになっちゃう(笑。 地震を適確に予知できるようにして、ある危険度に達したら、その被害予想地域から避難すること以外対策はないし、それで良いと思う。最終的に耐震設計とは、人命に影響を及ぼさない状況を作ることなのだから…。

2008/3/14(金) 午前 7:24 ARC3391

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ARCさま、ご無沙汰しておりました。
鈍感な施主代表の私には、タイムリーな記事です、私は逆に少し心配性になったほうがいいかもしれませんが・・・。

お暇な時でいいので、教えていただきたいのですが。
2×4の家は、『2×4協会マニュアル』以外に標準的な仕様書・施工取り決めなど、あるのでしょうか?
できれば、法廷でも通用するような何かあれば、教えてください。

2008/3/14(金) 午後 3:12 ラモネ

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ramonetさん>住宅金融公庫の『枠組み壁工法共通仕様書(解説付)』というのがあります。構造的には『スパン表』というのもセットです。値段は忘れましたが2000円くらいだと思います。公庫融資を使わない場合でも、共通仕様書として使っていました。最近、公庫はフラットになって様子が変っているかもしれませんが、公庫に問い合わせされてみてはどうでしょうか?

2008/3/14(金) 午後 6:17 ARC3391

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そうですね、思いつきませんでした。
ありがとうございます。
「常識的な」とか、「釣り合いよく配置」などの言葉が、建築基準法に明記されていないので、その部分が争点になりそうなので、できるだけ資料を集めないといけないな・・・と思っています。

2008/3/14(金) 午後 8:39 ラモネ

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地震考えると建物の看板やガラスの落下、配管の破裂なども、怖いなと思います。普通の住宅街ではブロック塀?災害時に、倒壊しなくてもリスクはいっぱい、、。寺田寅彦がいったという地下都市といのも面白そう。でも、天空の城のほうが安全かなあ、、。
過剰に備えればいいというものではないですねえ、、、

2008/3/15(土) 午前 8:49 たまきゅう

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たまQさん>研究者というのは、専門家なので狭視眼的になりやすく非常識に陥りやすいものです。また、そういうアカデミックなものに官は弱いので、こんなバカげたことに右往左往しているのです。
ちょっと考えればワカリソウナモノ。記事追加しました。

2008/3/15(土) 午前 9:59 ARC3391

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追加分読みました。
うーん、、地球の歴史のおさらいをしました。
物事には、バランス感覚大事なんですね。
頭でっかちで、過剰防衛しては、滑稽、、、
とはいっても、私も、東京で、大きな地震があったら、すぐ海外旅行いこうかと考えてしまった慌て者。。

2008/3/17(月) 午後 7:29 たまきゅう

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たまQさん>地震は瞬時ですので、海外旅行の準備する時間もないですね。生きる奴は生きるし、死ぬ奴は、石につまづいてコケタダケデ死ぬのです。どんなに耐震設計しても工事に手抜きがあれば無意味ですし・・・性能保証なども全てをチェックできるわけでもない。心配しだしたら、家なんて住めませんよ(笑。人間ってアカデミックな誰かに保証されると安心するものですが。森羅万象、気休めの域を出ずです。

2008/3/18(火) 午後 1:59 ARC3391

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慎重なことを『石橋を叩いて渡る』と言いますが、叩きすぎて石橋が壊れてしまった。別の言い方をすれば、壊れるまで叩いたわけです。
極度の心配症の人は、壊れたのを見て安心するのです。渡らなくて良かったと・・・(笑。

2008/3/18(火) 午後 2:05 ARC3391

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