ありがた家の、はちゃめちゃ日記♪

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10日に、ありがた家の第2回運営推進会議を行いました。今回のテーマは『もしもの災害に備えて』です火災の時の避難訓練は毎年定期的に行っているのですが、地震や洪水・土砂災害(ゲリラ豪雨が増加している)については訓練も想定もしておらず『とりあえずありがた家の車と出やすい場所にあるスタッフの車に分乗して八尾中学校へ』としか決めておらず、ありがた家を出てから右へ行くのか左へ行くのかも決めかねていました。それと、避難時や避難所で私達の力(高齢者や障がいのある人や子ども達に寄り添ったり介護したり?)生かせたらと考えていたので、このような内容です

    1、もしもの災害に備えて(富山市役所防災対策課より出前講座)
    2、もしもの時に、具体的にどう動いたらいいのか?
    3、私たちが地域の方々の為にできることはないか?

ご出席いただいた16名(社協・包括・民生委員・自治会長・班長・利用者家族・利用者・ありがた家スタッフなど)のうち、3人もの方が、阪神淡路大震災や東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に被災されていて、生々しく貴重な体験談を話してくださいました。辛い経験を思い出させてしまい申し訳ない気持ちと同時に、話してくださった経験を私たちが生かしていかなければならないと強く思いました。


市の資料を基にネットで調べて、ありがた家の避難方法を考えてみました。市の職員さんのお話と、皆さんの体験談を交えて下記に記しておきます。

洪水の場合(富山市洪水ハザードマップ 地区詳細図⑮ 参照)
 もしもゲリラ豪雨などの風水害で『避難準備高齢者等避難開始(避難準備情報が改名した)』が発令されたら、保内小学校(又は八尾中学校)へ全員で避難その場合は一番広い道から行ったほうがいいねでも、発令されずに水が来てしまったら・・・ありがた家から北方向に行くと、浸水想定深さが深くなってしまうし、南方向から水が流れてくると想定される。橋は渡れないから行くとしたら西方向。でも洪水ハザードマップによると、洪水の場合のありがた家の浸水予想は0.5m未満。としたら避難場所へ水平移動するより、ありがた家の2階に垂直移動したほうがいいかもとのことです


土砂災害の場合(富山市土砂災害ハザードマップ ㊴八尾地域八尾地区2 参照)
 ありがた家付近に土砂災害警戒区域はないのですが、土石流の心配はあり、『避難準備高齢者等避難開始(避難準備情報が改名した)』が発令された時点で、保内小学校(又は八尾中学校)へ全員で、一番広い道を通って避難ですね


地震の場合(富山市地震防災マップ)
 まず、呉羽山断層帯がこんなに近くにあることに驚きです。呉羽山断層でマグニチュード7,2の地震が起こったとしたら、ありがた家付近は震度6強の揺れが!詳しくは『富山市地震防災マップ』で検索すると出てきます。富山市は地盤が固いので他の地域の地震の影響は受けにくいけれど、自分の地域で発生するとひどいそうなので油断大敵です。地震経験者の方々の話によると、地震時には屋内のものが飛ぶ(テレビも家具も)ので、普段から腰の高さ以上の場所には物を置かないようにしているとのこと。家具を固定したり食器がぶっ飛ぶのを防止しておく必要がありますね。そして地震が起こってしまったら①まずは自分の身を守る(自分が助からないと人も助けられないと。ごもっとも) ②火を消す ③ドアを開け避難口の確保(マンションではドアが開かなくなる)と、スリッパをはく(ガラスなどが飛び散っている)外では、自動販売機が倒れての事故も多いそうなので要注意。
 で、地震の場合の避難場所・・は、一応八尾中学校。でも、耐震構造になっていないのでは?と、場所的にもありがた家より被害がひどいかもしれない。保内小学校は耐震化されているので、保内小学校のほうがいいね。・・帰れなくなって避難所で生活せざるを得なくなった場合『福祉避難所』という場所もあるので、このあたりなら風の庭さんや椿寿荘さんに行ったらいいのね。

阪神の人も、熊本の人も「うちは地震が来ない」と話してたそうです。私も「富山は地震が来ない」と思っていたけど、そうではないんだね。と、防災対策では自助(市民の役割)が7割、共助(地域の役割)が2割、公助(行政の役割)が1割で、実際に救出・救助に当たったのは、自力・家族・友人隣人が95%だそうです。近隣のつながりは大事だね。避難する時は、近所の独居や高齢世帯のも声を掛けて、一緒に分乗していきたいありがた家がある福島3区にも自主防災組織を作ると話されてたので、できたら教えてもらって、勉強しておかないと!と、この機会に私達の得意分野も知ってもらえたから、少しでもお役に立てるかな?


ということで、近々地震や洪水時の避難訓練を、初めてやってみます独居や高齢世帯の利用者さんも、自宅でとっさの時に動けるように一緒に練習しておきますね。

運営推進会議に出席してくださったみなさん、貴重なご意見を頂きありがとうございました。

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