社会で「ふつうに」暮らすために ― 知的障害をもつひとを考える ―
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今年に入ってからいろんな事件が世間をにぎわせています。 そんな中、ずっと今日まで頭から離れない事件が起きました。 『八尾市の3歳児投げ落とし事件』です。加害者は娘と同じ知的障害のある青年でした。 体が凍る思いがしました。 被害を受けたお子さんとご家族の気持ちも 加害者となった当人の本当の善悪よりも優先してとっさの衝動性を抑えることができなかったことも どちらもわかるような気がしました。 そして、そのとっさの衝動がまだ幼い3歳の幼児に及んでしまったことが悲しくて仕方がありません。 どうして3歳の幼児に向けられたのか信じがたい疑問を持っています。 事件を取り上げたメディアは加害者が知的障害者だと伝えたとたん それ以前に起きた事件のようにヒートアップした報道はされなくなり、 急に続報は私たちの耳には届かなくなりました。 どうしてこんな悲しく痛ましい事件が起きてしまったのか? 私は詳しい原因が知りたくなると共に知的障害をもつ人がおこす犯罪についても感心を持つようになりました。 『知的障害をもった者は罪を犯しやすいのか?』 そんなカマドの火種が燻っているかのような私の元へ 届いた一冊の冊子の中の1ページにも取り上げられていました。 このページの中には塀の中を経験して書かれた山本譲二氏のノンフィクション『獄窓記』についてもふれています。 彼の口から語られるには刑務所の中の4人に1人は知能指数が70以下の知的障害をもつ人だそう。 とても衝撃的な事実でした。 山本譲二氏の情報をたどるとその背景に見えてくるものは福祉の不十分さと罪を犯した際、 自らを弁護する能力を持たないことが起因しているらしいことが伺えます。 この国には300万人程度と推測される知的障害をもつ人の中で 障害者に認定され手帳を取得し公的福祉サービスを受けている数は46万人に過ぎないのだそうです。 結果、公的福祉サービスを受けることも出来ず、刑務所と社会の間を 行き来する生活を送っていくことになるのだそうです。 もっと広くに公的福祉サービスが行き渡れば軽微な犯罪を起こすことも減っていくだろうに、 また、間違って罪を犯してもそうした知的障害者をサポートするシステムがあればいいのに、 残念でなりません。 これも多分、八尾市で起きた事件を受けて17歳の少女が小学生の頃に受けた衝撃を語ったものだと 思われます。 ネットで話題になっていたことは私も何かで知っていましたが 目を通すのは初めてです。 この少女には知的障害をもつ子供を育てている親として『ごめんなさい』と伝えたくおもいます。 ずっと癒えない傷が疼いていたに違いありません。 耐え切れず親やコーチに訴えたけれど繰り返される痴漢行為と 大人たちの「"障害者"だからしかたないよ」の声。 それに追い討ちをかけるように起きた八尾市の事件。 加害者が知的障害をもっている青年だということ。再犯だという事実が この少女に 自分は「社会に出るのに不適切な人間は隔離されるべきだ」と考えている。 とまでの考えに及び、言わしめてしまったのだと思います。 とても悲しいことです。私が親として恐れている言葉です。 知的障害をもつ子供を育てる1人の親として私の考えは 社会で暮らすのだから社会のルールは守るべきだし、罪を犯したら罰せられるべきだと思います。 決して『障害者だから多めにみてね』『どんなに悪いことをしても罪は許される』とは考えていないのです。 周りの人に迷惑をかけないようにと注意を払いながら暮らしているのです。 そして、これからも社会の中で暮らして行きたいのです。 障害をもつ人たちが社会で暮らしていく中で 「"障害者"だからしかたないよ」 「言ってもわからないんだから仕方ないじゃない」 「可哀想な人だから許してあげようよ」 という半ば諦めの声。これで片付けられては困ります。 知的障害をもつ人の犯罪について知りたいのもそう、その一歩先へ進みたいのです。 これを投稿した少女が小学生だった頃から現在に至るまで 社会と障害をもつ人との関係は何も変わっていなかったのです。 どうしたら障害をもった人たちも社会で暮らしていけるのか どんなサポートをし、どんな導きがあれば社会の中でまわりに大きな迷惑をかけずにいけるのか 社会が見て見ぬ振りをしてきた問題に目をそらしてはいけない岐路に立たされているのではないかと思います。 その岐路に立ち、私ができること それは何か 考えていきたいと思います。
どうか、みなさんも自分たちの隣に『ふつうに』障害者がいる社会を真剣に考えてみてください。 |
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幼怪怪ちゃんの思春期
これはいまだ誰にも話したことのないことです。母にももちろん言ってません。 ちーちゃんは自分が思春期に入ってから、毎日とても怪ちゃんのことが気になってしょうがありません でした。何故かというと2つ下の怪ちゃんもそろそろ思春期に入るからです。
2007/5/29(火) 午前 0:28 [ ぐうたらなうつ病のちーちゃんの訴え ]
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ありんこさん、凄く重い 複雑な気持ちに なっちゃいました。障がい者を持つ親として、と もしも、この少女の様に、自分もしくは、家族が被害にあっていたら。。。と 本当に、複雑。
2007/4/26(木) 午前 9:38 [ maru ]
ありんこさん、この記事を 転載させてもらっても いいかしら??
2007/4/26(木) 午前 9:39 [ maru ]
maruちゃん*転載可にしといたのでどうぞ!拙い文ですがみんなの心に一石を投じられるといいのですが・・・。
2007/4/26(木) 午前 10:20
ちーちゃんもドラマで刑務所生活をした議員さんの実話を見たことがあります。そこにはたくさんの障害者がいました。びっくりしました。障害者なのに刑務所に入れられてるの?って。だって彼らはそんな罰を与えてももとからよくわかってないのに、意味ないんじゃない?と。対処の仕方が妥当ではないですよね。それと最近精神障害者の事件も多いですよね。調べてみたら精神がおかしいと。だからが犯人が捕まるたびに精神障害がみられるというニュースが流れるたびに、
2007/4/27(金) 午前 0:48
ちーちゃんも差別を受けるんじゃないかと(近所から。だって働いてないからね。)ドキドキしていました。結局一部の人が悪いことをするから、障害者全体が差別の対象になってしまうのですよね。今日も悲しい事件がありましたよね、火事の。知的障害の長男が家に火をつけたとか。焼け死んだ長女は家計を助けるために、最近トラックの運転手に転職したみたいで、一家は身を寄せるように生きていたらしいのに・・・・長男君に何があったんでしょうね。
2007/4/27(金) 午前 0:52
匿名の少女さんが受けた気持ち悪さもすごくよくわかります。ちーちゃんも被害にあっているので。その人たちは精神障害のほうですが、どうも男は精神をやられると、いやらしさがストレートに出るようで、電話がしつこくて非常に嫌でした。だからちーちゃんも精神病だけど、男の精神病患者は大っ嫌いです。(笑) どうしたらいいんでしょうね。(ーー;)
2007/4/27(金) 午前 1:16
maruちゃん*ずっと気になっていてね。ただ時間がなくて詳しく調べたり出来ていないのだけど、今の気持ちを残しておこうと思って書いてみました。
2007/4/27(金) 午後 0:33
ちーちゃん*実話をもとにしたドラマがあったんですか!?知らなかった。ずっとテレビ番組やテレビ欄に目を通すことがなくて気づきませんでした。ニュースを聞いていて違和感を覚える事件には障害をもつ人がかかわっていることがあるように感じますが、本当のところどうなんでしょうね。
2007/4/27(金) 午後 0:38
ちーちゃん*障害をもつ人に限らず、一部の人の行いでおこる差別や偏見もありますね。ただ、背景を探っていくと考えさせられます。障害をもつ人、その保護者、受け入れた施設だけの責任で済ませてはいけないんじゃないかな〜と思えてなりません。火事のニュース今朝知ったばかりです。なんだかとてもやりきれない思いでいっぱいです。何があったんでしょうね。
2007/4/27(金) 午後 0:46
ちーちゃん*難しいですね。障害をもっているからといって性的関心がないわけでなく、成長に伴って性的関心も出てくるんですよね。私も娘を育てていてそういった部分をどんな風に教えていったらいいのか・・・?不安がいっぱいです。 ちーちゃんも嫌な思いをされた経験があるんですか、私も痴漢にあった経験がありますけどあの嫌悪感といったらありませんでした。この17歳の女性も物心がつくかつかないかの小学生時代のこと、どんなに傷ついたかと思います。
2007/4/27(金) 午後 0:56