洋弓徒然
ボウスリング アーチェリーでは、矢を放つ時、グリップは握らないようにします。矢に余計な力を与えないためですが、そのままでは矢を放った瞬間に弓も一緒に手から飛び出てしまいます。
弓が手から飛び出て行かないようにする道具が「ボウスリング」です。
道具と言っても素材はヒモです。大きく分けて、指にかけて使うフィンガースリングと手首にかけて使うリストスリングのふたつがあります。
市販されているもので数百円。あとは、けっこうな率でみなさん自作されています。
あまり細いヒモだと指や手首に食い込みますし、あまり太いと射つときにうっとうしいので、手芸店などで適当な太さのヒモを調達します。面白いところでは、靴ヒモの流用です。これが意外に使い勝手が良いようで、日本のトップアーチャーの押し手をよく見てみると、靴ヒモだったりします。
初心者のうちは、握り込み難いリストスリングの方が良いと言われていますが、フィンガースリングも慣れればまったく問題はありません。
私はずっとフィンガースリングを使ってきました。一番はじめに使ったのは、革製で、そこそこ使い勝手は良いものでしたが、次は手芸店でヒモを調達して自作しました。
その後、試しに市販品を購入。丈夫な作りは良かったんですが、慣れるのに少し時間がかかってしまいました。
その市販品が最近壊れたので、元の自作品に戻したところ、こちらの方が使い勝手が良かったのがわかり、もう浮気はしないと決意したところです。
なぁんて、大げさですが、ヒモは色々種類も豊富なので、色や素材を試してみて取っ換え引っ換え楽しむというのもありだと思います。 |
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