寺院の経済は、住職の意識改革から始まる。
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お寺の経済感覚と顧客の重視
お寺は、葬式仏教と呼ばれるようになり、葬式・法要をはじめとし、お寺の行事を積極的に行うことにより、お布施等による経済収入による生活基盤が中心です。
最近は、お寺離れ現象があり、さらには門徒の高齢化によりお寺の経済を支える基盤が失われつつあるようです。
○○御坊と呼称されている名刹(
檀家数も多くお寺稼業一本にて、生活の基盤を支えています。
門徒の高齢化・減少化等により収入源が失われつつある状況下のために、
高齢化する門徒が存命する間に資金・資本確保を重要視しているようです。
先代の住職は気に入ったモノがあれば、
言葉による表現により、無償による寄付をするように仕向けていたとのことですが、 最近は、永代供養等の志納金額が少なければ受取拒否をし、希望する金額を提示し再志納するように、門徒に指示することもあるとの評判です。
お寺もビジネスと考えれば、
売上確保は必要でしょうが「目先よりも長期視野」を考慮したいものです。
顧客に愛されて企業は成長します。お寺の維持も同様ではないでしょうか。
古刹といわれる「お寺の品格」とは何かを再考慮すべきです。
集金する制度を固定化し強力化することの他に、護寺のための無料奉仕である掃除活動等を門徒に割当するだけでは、さらにお寺離れを起こすものです。
住職が、門徒と同様に汗を流し、積極的に護寺活動を行っている姿勢を見せなければ、門徒離れは加速します。同業の住職も「あの住職は考え方が異なっているので、スポイルするようにしている」との情報もあります。
門徒に愛され、積極的に協力する檀家が増加する活動が、寺院経営の基本ではないでしょうか。
適切なリーダーシップを発揮しなければ、社員はついて来ない。
住職のエゴイズムのみでは発展しない。昔のような特権階級ではなくなっています。
マスコミ等でも寺離れが顕著と言われていますので、住職は寺院維持 (顧客重視)のために対策を再認識し、【品格】に合致する行動を行なうべきべきです。
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