一本松
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高田松原を守る会の会報から抜粋してその後の一本松の様子をおしらせします。
白砂青松という言葉がピッタリの高田松原の、7万本にも及ぶ松林が壊滅してまもなく1年になります。
明治以降4度の津波に耐えた1本松は、奇跡の1本松と呼ばれ復興のシンボルになったことはご承知のとおりです
その後、関係者の努力にも関わらず、地盤沈下による海水の流入に根腐れを起こし、助けることを断念しました。
ただ、もしものことを考えて1本松が元気だった頃切り取った枝を接ぎ木したものが、
盛岡の林木育苗センターで4本活着し元気に育っています。
漫画家、「あんぱんまん」の作者やなせたかしさんが命名しました。
また、守る会副会長宅でも2本が接ぎ木に成功し、こちらも元気に育っています。
1昨年、リースを作ろうと高田松原から拾ってきた松かさを、 もし種が取れたらと、守る会に届けてくださった方がいて
その種子も林木育種センターで苗木として育てられています。 数百本あるそうです。
他にも全国から松の苗木を送っていただいているそうで、
将来、高田松原に堤防ができ松苗を植える地盤が出来た時、
これらの苗を、支えてくださっている皆さんと一緒に植えていきたいと思っています。 とのことでした。
ふう
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