惜しまれるダイビル本館・中之島」ぶらり4
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中之島は大阪の真ん中、堂島川と土佐堀川に挟まれた中州である。 の超現代的なというのか近未来的と言うのか,その様に、そそり立つ高層ビルの中にあって、 今なお健在だ。 しかし、老朽化、効率化の名の下消え去ろうとする建築もあった。 日銀大阪支店から堂島川に沿って西に歩く、やがて、田蓑橋南詰手前にスクラッチタイル貼りの外装の8 階建てのビルが目に付く。 一見平面的なこの大きなビルに近づくと、玄関アーチ部の鷲と少女の像や周辺の彫刻や装飾、壁面の意匠 に目を見張る。 この建物はダイビル本館で、大正14年(1925)完成の鉄筋コンクリート造り8階建地下1階ビルだ(設計:渡 辺 節)。 当時の大阪商船、宇治川電気、日本電力の3社が共同出資して設立した「大阪ビルヂング」のオフィスビル として建てられた。 しかし、この名建築も老朽化著しいため、近々建替えられることになっている。惜しいことである。 |
