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 8月に予定されている県立高校の教科書採択をめぐり、教員や有識者らでつくる「教科書採択の介入問題を考える神奈川の会」は9日、学校側の使用希望を尊重し、再考を促すなど介入しないよう求める約4300人分の署名を県教育委員会に提出した。
 県教委は昨年の教科書採択の際、国旗掲揚・国歌斉唱について「一部の自治体で公務員への強制の動きがある」と記述した実教出版の日本史教科書「高校日本史A、B」を希望した高校28校に対し、県教委の方針と相反して不採択になる可能性があるとして再考を求めた。その結果、全校が別の教科書に希望を変更した。
 同会代表の高嶋伸欣・琉球大名誉教授らは、県教委が今年4〜5月に実施した校長や副校長らへの説明会で昨年の教科書採択の経緯を説明したことを問題視し、「暗黙の圧力に当たる」と批判。さらに一部の高校では、教頭らが教科書一覧表の実教出版の部分にバツ印を付けて校内の選定実務の担当に渡した事例があるとし、「学校の管理職は、それほど主体性を喪失した状況に追い込まれている」と指摘している。
 これに対し、県教委は説明会の内容について、実教出版を希望しないよう求めてはいないと説明している。
【神奈川新聞】

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