先月見た映画と読んだ本
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'The Butterfly effect'(2004) タイムマシンを使わない歴史修正もの。二つの点で面白いと思った。 まず、主人公エヴァンが過去をやり直すのに日記が必要なこと。この日記が奪われたりすると主人公は窮地に陥る。そういう場面が二度あり、それぞれ映画の前半と全体のクライマックスになっている。話の盛り上げかたに不自然さが無く、また窮地からの脱出もひねりがあって巧いと思った。 第二に、時間旅行という非日常性だけでなく、様々な人生(社会的階層)という非日常が描かれていること。主人公は大学で楽しく過ごしていたかと思うと、刑務所や精神病院に入ったりする。他の登場人物(特にヒロインのケイリー)も、歴史が書き直されるたびにどん底に突き落とされたりする。容姿は地位に合わせて綺麗になったり薄汚れたりするし、特に主人公の精神病院での仕草は以前のものとの落差が大きい。格差社会アメリカの姿を、こういう目に見える違いとして浮き彫りにしたことが、興味深いと感じた。 Stevenson, Robert Louis(1850−1894) http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person888.html 「宝島」、「ジキルとハイド」 Doyle, Arthur Conan(1859−1930) と同時代の英国人。特に「ジキル〜」におけるロンドンのレトロな雰囲気と「ホームズ」シリーズでのそれは、まさに同じである。 これら二作品はある型にはまった、ネタバレしても残る面白さを持っている。「宝島」の主人公は宝を見つけて家に帰ることができて、めでたしめでたし。「ジキル〜」の方も薬を飲んで変身するオチは広く知られている。それでも読んでいて退屈することは無い。 西山厚 講談社現代新書「仏教発見!」
自分はキリスト教よりは仏教と相性が良いとは思う。しかし、仏教徒が主張するような「慈悲」という態度に馴染めない。特にこの本では華厳経にある慈悲、万物に対する慈悲に重点が置かれている。 万物すなわち、ヒト、獣、虫、石などの無生物を同列に扱う事に違和感は無い。でもそれらに慈悲を与えることには同意できない。このことは、自分が殺伐とした相対主義者であることを示しているのかも知れないし、慈悲に相当する物を既に持っているが単にそう呼ばないだけなのかも知れない。 |

バタフライ・エフェクトだ☆
あれ不思議な話です。
みんなを幸せに出来ない!とか残酷なようで
自分には気持ちよかった終わり方でした。
その映画は3まであるらしく、
3はまた面白いらしいですよ!!
って、いらん情報でしたら
出過ぎたマネをすいません。笑
2010/5/12(水) 午前 10:37 [ a_t**n5_1* ]