この画像は、私がホーチミン市を訪ねたときにお世話になる「ミニホテル」の調理場です。
経済的レベルでいえば、中流家庭といえるでしょう。
本業は、服飾業!立地に恵まれていたため、ホテル業に進出したようです。1階で「服飾」をしながらホテルのフロントの仕事もこなしてまして、2階3階で計6室を部屋貸ししており、4階に自分たちの家族が住んでます。
今では、「ホテル業」が好調で、始めはサイドビジネスとしての位置づけが、逆転し「服飾がサイドビジネス」になろうとしてます。
ベトナムの中流家庭では、「お手伝いさん」を雇い、一緒に家族同然に住む姿があちこちで散見されます。彼女たちは田舎から出てきており、親元を離れ、住み込みのお手伝いさんとして、結婚するまで花嫁修業がてら、安い給料で働いているものと想像します。私はホーチミン滞在中、彼女に同行して、朝の買出しから、昼食の準備までまとわり付き、料理の勉強をさせていただいております。
いつも、「ただ」で昼食を頂くわけにもいかず、オーナーには「くだもの」を差し入れたり、お手伝いさんには「チップ」をオーナーには黙って、あげています。たった、1000円ですが、彼女は飛び上がるほど喜び、その後は、いちいち私に話しかけ、チップの威力を感じたしだいです。彼女のお給料はおそらく、5000円もないんじゃないかと想像してますが、私にとって1000円で料理が学べる機会があること自体、たいへんな価値なんです。
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