だいがくのはなし
阪急電車
神戸を離れて早六年…いや、もうすぐ七年。
名古屋という土地にどれだけ慣れ親しんでも、
やはり神戸は私にとって特別なのだと感じる。
離れてみて初めてわかる帰属意識。
名古屋で同じ部署、同じ仕事をしていても、
神戸で働いていた頃の思い出は今も宝石のように輝いていて、
たまらなく愛おしい。
大好きな街だからこそ、自分の仕事が意義のあるものに思えたし、
また誇らしかった。
で、本題。
そんな私が本屋でこの小説を見かけて、
買わずにおれるだろうか?
小説の舞台そのものは神戸ではなく宝塚から西宮にかけてのエリアだが、
私のこの電車に対する思い入れも半端ではない。
手に取るやいなやレジへ直行した。
内容の紹介は省くが、
一日あれば十分読めるので、
興味のある方は一度読んでみることをお勧めする。
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