「やっぱり労働組合の必要性が理解出来ない…」
「そもそも社員を大事にしない企業に留まる理由もないですけどね」
その通りです!
でも、組合がないとそんな企業ばかりになって、行くところがなくなってしまうかもしれないのでつ。
近くで常時チェックする人がいないと安全衛生とか、「節約」したくなるのが人情です。
「その企業にとって有能であれば労働組合は不要ですよね」
いいえ。むしろ有能な人ほど必要です。有能な人は仕事が増えやすいですから。
「条件面の交渉は個人でやった方が効率的なんだし」
んー、これは全然理由が理解できません。効率だったら代表者通じての交渉の方が企業側にとってもいいのでは?一人一人にきめ細かい条件設定が出来ないというのなら、わかるのですが。
あと、ちょっと気になるのは、皆さん、総じて、企業別組合を前提にした議論になっているようにお見受けします。
企業別組合の時代が終わったことは、ほぼ確実であると認識しています。
これからは、一般労組、合同労組の時代でしょう。
〈資本の自己増殖のための剰余労働の吸収が存在目的である資本主義的企業〉と,〈生産性の向上を自由時間という真の富の創出に使うことが経済的にもっとも合理的な行動である労働する諸個人〉,この両者の利害は、究極的には対立します。
もちろん、対立面しか見ないのは誤りですが。
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