皇位継承問題…「カルト」を切り捨てられない「良識」派の限界
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女性宮家の容認は,ゆくゆくは,女系天皇をも認めることにつながる可能性が高い。そうなれば,それは,男系継承の断念である。
それでも皇位継承者がいなくなるよりはまし,という考え方もあり得るが,男系継承が立たれた「皇室」が「国民」の「敬愛」をつなぎとめることができるかどうかである。
既に,論争が持ち上がっている以上,少なくとも一部の人の「敬愛」を失うことにはなるだろう。これは,「国民」「統合」の象徴として「天皇」の機能が損なわれることを意味する。
男系天皇*に保有され,継承される,皇祖由来のY染色体こそが「敬愛」の対象だとする疑似科学的・カルト的な議論が「国民」一般の支持を受けるはずもないが,今回の論争が示しているのは,これまで「統合」されていた「国民」の中にこのようなカルト的妄想の持ち主が存在していたという事実なのである。
*男系天皇には,女性天皇が含まれる。もちろん女性天皇は,Y染色体を保持しないが,これを保持する男性男系天皇が出現するまでの「つなぎ」として,ただその限りで容認されてきた。しかし,カルト派の中でも極端な立場に立つなら,たとえ,男系であっても女性天皇は認めないということになるだろう。
女性宮家の創設に踏み切り,カルト信者を排した残りの「国民」で「統合」を維持するのが「保守派」にとっては賢明な道ということになるだろう。「統合」の範囲を少しだけ狭めることになるが,「統合」自体を「維持」することはできる。
ただし,そうした場合,次のような問いにはいずれ答えなくてはならなくなるだろう。天皇の「象徴機能」は何によって担保されているのか,という問題である。染色体云々がばかげているのは間違いなとして,それでは特定の一族にのみに「象徴機能」を認める理由とは,いったい何であるのか?
おそらくそれは,儀礼上の作法やその精神という文化的要素でしかないであろう。ところが,このような文化的要素は,先天的な独占物ではなくて,当該一族以外の人間でも獲得継承可能なものである。文化的要素をもっともよく理解し,表現できる人材を広く一般に求める方が「象徴機能」もより充実したものになるかもしれないのに,そうはしない理由を,カルト的説明を避けつつ見出すことができなければ,もはや「天皇制」は維持できないであろう。
とはいえ,そんな理屈は,簡単に見つかる可能性も大いにある。実際理由や根拠など,「信じる」ものにとってはどうでもよいのである。
なぜある一族でなくてはならないのか,その一族は特殊だからだ,どう特殊なのか,と考えを重ねて,ある者は,Y染色体論に行きついたが,これは,「共産主義」者顔負けのタダモノ論,即物主義であり,カルト信仰である。
そこで,カルト信仰を否定して,一族の特殊性は彼らが受け継いできた文化であり精神であると答えると,今度は,文化や精神,作法等々なら,一族外のものでも継承可能ではないかということになる。それでも頑張れる限りは,何とか〈理屈〉をつけて,この一族だけがこの文化を継承し得るのだと主張し続けることになるだろう。
問題は,その〈理屈〉に「なるほどカルト説とは違うよね」と説得力を感じる人がどれほど残るかということだけであろう。
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え〜と、うちとこで関連投票やってるので、是非ご参加ください☆
あそっちーは3番だよねw
↑
わかってて聞くな、みたいな?
2012/1/19(木) 午前 9:49
了解です。
投票の根拠の説明にと思って書いたんですが、投票にいけてませんでした。
ただいままりますー!
2012/1/19(木) 午後 5:45 [ 阿蘇地☆曳人 ]
蝦夷地☆曳人さんの党の党首の藤沢秀紀ふじさわひでのり2430hide・nori氏の代償行動(心理学でいうところの欲求不満のはけ口などの行為)が、とうとう遂に当たり構わずアメーバのメルヘンチック的ファンタジー的なフォロワさんの娘にもヒツコク及んでおりますから。これは彼の架空世界上の日本革新グルッぽ党とその党附属社会科学研究所の理論的支柱であったとされる蝦夷地氏としても迷惑なお話しなのでは??なぜなら蝦夷地☆曳人さんはグルッぽ党員の指導者の同志であると言ってるし言わせているから、その事実がYahoo!検索上にどんどんアップしているし又はYahoo!知恵袋に「蝦夷地☆曳人さんとはどんな人か?」という質問があり誤盛んにそれら事実経過を答えておられる人もいる様です!?
2012/1/19(木) 午後 10:46 [ muzina ]