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矢代・籠町南葉山〜青田南葉山(公開山行)

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○山行地:矢代・籠町南葉山〜青田南葉山(公開山行)
○山行日:2010年10月24日(日)
○メンバー:CL余野、1班CL横山、SL松木昭、2班CL小林、SL石川、日馬、船山、長谷川、佐藤良、森山、白川、横田、丸山邦、塚田 後方支援:石野(キノコ調達担当)丸山美(事前準備)、松木智(調理)*一般参加:笠原、佐藤澄、古沢、中田、浅野、中村、斉藤、堀、宮崎

 アスタークの秋の風物詩となった「南葉山古道整備」。今回も会員、一般参加者を含め、24人が鉈や鎌をふるって汗を流し、作業後は、特製キノコ汁で互いの労をねぎらった。すっかり定着した感のある整備活動だが、一方で、この古道を通じた「新たな取り組み」に踏み出す時期が訪れていると感じた。

 少々曇りがちな天気の下、朝6時30分に妙高市西野谷の万内川砂防公園に集合。いつも顔を出してくれる頼もしい面々、そして新たに参加してくれた方々など、総勢24人の大部隊である。簡単なミーティングの後、車に分乗して重倉林道を辿り、籠町南葉山の登山口へ向かう。
 林道から作業道へ入り、終点の広場で下車。1班と2班に分かれて作業開始となる。1班は、ここから籠町南葉山までの整備を担当。わたしを含めた2班は、籠町南葉山三角点手前の三叉路広場から青田南葉山間の刈り払い、枝払いが中心の作業となる。
 籠町南葉山から青田南葉山の間を担当する2班は、なかなかの健脚揃い。ザクザクと鎌をふるう人、鋸でギコギコと枝を落とす人、道端のナメコの群生に歓声を上げる人など、十人十色の個性的な面々である。
 紅葉は例年よりも遅めなうえ、色も今一つといったところ。それでも紅葉とブナの幹の対比が美しく、初めて歩いた人からは「ああ、とても気持ちのいい場所だね」という声も聞かれる。途中、青田南葉山から縦走してきた1人の登山者とすれ違う。全般的に古道の状況は良好で、かなり歩かれている印象を受けた。ただ、猿掛山の急坂は、当会でステップを切ってあるものの、決して歩きやすいとは言い難い。段数にして70段ほどになると思われるこの急坂の整備は、次年度以降の整備のメインとなりそうだ。
 青田南葉山山頂で小休止した後、整備をしながら籠町南葉山方面へ戻ることとなる。途中、2カ所ほど炭焼窯の跡があった。意外としっかりと形が残っていることに驚く。以前の古道が果たした役割や山人たちの暮らしを広く理解してもらうためにも、これらの箇所への表示などの検討が必要であろう。
 無線で連絡を取ると、1班の作業もかなり順調に進んでいるらしい。1班の一部のメンバーは、籠町南葉山からわたしたちのいる青田南葉山の稜線に応援に向かっているとのことで、頼もしい限りだ。
 ブナの木々が折り重なる景色を楽しみながら、作業を進めていくと、1班の仲間たちと合流する。眼下には、高田平野が広がり、その向こうには米山や刈羽黒姫山のほか、八海山、苗場山など、大パノラマが広がる。正午ごろ、全員で籠町南葉山の広場で合流。2つの班とも、予定よりも早く作業が終了した。昼食後、全員で記念撮影の後、整備しながら下山する。

 会場を西野谷公民館に移し、第二部開始。今回は、いつもの丸山シェフの都合が合わず、ピンチヒッターの松木智シェフによる特製キノコ汁。醤油仕立ての汁の評判は上々で、みんな自然と笑顔になっていた。(ワライタケではありません。)
 また、会場内では、キノコ鑑定会も併催? 万障差し繰って駆けつけた丸山講師の指導の下、キノコの見分け方や処理方法の解説などに、真剣に耳を傾けていた。

 私見だが、古道の刈払いと枝払いは、年一回程度でもよいと思われる。また、地元の矢代地域の皆さんや小学生にも、もっともっとこの道を歩いてもらい、山と人とのかかわりを考えてもらうきっかけとなるような「仕掛け」を検討していく必要があるだろう。ただし、あくまでも「商業ベース」や「地域経済活性化」など、うわべだけの安っぽい方向にシフトしないよう、しっかりとした方向付けをしなくてはならない。
 いずれにしても、この古道は「次の段階」にステップアップする時期にきていることは間違いないと思う。どういうふうに展開していくのか、わたし自身も楽しみである。

 ※古沢さんと中村さんにおかれましては、自家用車を戦力に加えていただき、ありがとうございました。この場をお借りして感謝申し上げます。

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みなさんご苦労様でした。ここ数年毎回参加してくださる中田さん、中村さんにはほんと感謝のことばもございません。
年をおうごとに見違えるようになった歴史の道と、ブナの林がなんともうまくマッチしています。今回私用のためこの道を歩くことが出来ず、雪が来る前に一度青田南葉を往復しようと考えています。どなたかお付き合いくださいませ。 削除

2010/10/26(火) 午後 1:00 [ なめこタン ]

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皆様お疲れ様でした。ここのところ参加しているので行かないのが変な感じ。デモ熊にであったら・・・・と単独山行躊躇中。 削除

2010/10/26(火) 午後 9:14 [ babcika ]

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植林地から矢代山地主脈へ至る最後の登り、△カメさんの写真いいですね。このまま来年までもってくれたらいいんだけど、やっぱ雪の重みで多少は壊れちゃうんでしょうね。
そしたらまた塚田先生の出番ですね。猿掛もあるし来年は忙しくなりそうです(あっそうそう、写真は掲示板でしたっけ)。 削除

2010/10/27(水) 午後 7:58 [ AJ920 ]

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古道整備の活動がもっと地元の皆さまはじめ、世間の方々に知れ渡り、たくさんの応援者が集まってくれることを願っています。お疲れ様でした。 削除

2010/10/27(水) 午後 8:10 [ くにちゃん ]

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つい最近誰かが古道を歩きながらヤブを刈っていたようです。ありがたいことですが、刈りっぱなしで散乱した後片づけには閉口ものでした。刈り取る場合には根元から擦り付けるように、刈ったものは踏み跡から出来るだけ遠くに処分してもらえるようお願いしたいものです。 削除

2010/11/5(金) 午後 8:04 [ AJ920 ]

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作業で汗。準備で冷や汗?「秋の南葉山古道整備」(10/24)

 先週末に行われた恒例のアスターク同人の「南葉山古道整備」。会員や一般参加者も含め、24人が参加した。今回、この全体リーダーを任され、正直冷や汗モノだったが、メンバーや参加者の協力で、なんとか無事に作業を終えることができた。  いつもは「参加するだけ」の気軽なものだったが、今回は違った。マスコミに参加募集を依頼し、掲載されても参加者はポツポツといった状況。まあ、なんとかなるか、などと安易に考えていた。直前になると、駆け込みで参加人数が増。こりゃ気合いを入れなきゃなどと勝手に焦りまくるのであった

2010/10/30(土) 午後 10:56 [ 妙高山麓発・サラリーマン 山行記 ]

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