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○安全な山スキートレーニング(ちょっと時期尚早かな?)
○投稿者 L予定 なめこタン
一般的な山スキーで最も留意しなければならないのが、捻挫、骨折を中心としたスキー特有のケガへの防備です。スキーゲレンデでのケガはパトロールや救護体制が整えられていても、自然の雪山で自ら安全地帯へ戻ることができなければ、雪山へ行くために有益なスキーを使いながら、それが原因で行動不能、遭難となってしまいます。
いかにゲレンデでのスキーが上手であっても、15〜20kgの荷を背負った場合、本人が意識しにくい肉体の衰えがある場合等、その上手さが仇となる場合があります。昨年4月、火打山での死亡(67歳)、重傷(47歳)事故の原因もそういった可能性が感じられ、そのあたりの意識改革を含めた練習でもあります。
山スキービギナーは当然、全会員対象のベーシックな行動が今回の目的です。滑降を中心とした上級向けハイテク・トレーニングは荒川、石野、斉木などスキー滑降のエキスパート会員の並行講習に委ねますが、アルペン、テレマークともに対応OKなローテク・山スキートレーニングです。
すごく楽しい谷川岳になると思います。たくさん参加してください。
1.山域 谷川岳・天神平〜トマの耳−熊穴沢−西黒沢滑降
・西黒沢源頭の広大な一枚バーン、熊穴沢及び右岸急斜面で快適な滑降が楽しめる定番コース
1.日時 2012年03月17日〜18日
・集合 3/17 18:00 あらい道の駅
・予定 3/17 18:30道の駅・・・22:00谷川岳登山指導センター(泊り)
3/18 08:00谷川岳ロープウェイ・・・天神峠9:00・・・12:00トマの耳12:40・・・熊穴沢避難小屋・・・西黒沢下降・・・15:00谷川岳ロープウェイ駅/帰路
1.装備 (個人)山スキー用具一式、ピッケル、食事3食分、非常食、お酒・おつまみ、水など、寝袋、マット、保温着など、5〜6mm径のロープ5m×2、カラビナ2など (共同)ツェルト、救急シート、ガス500g、コッヘルなど(3/17夕食は途中の食堂で摂ります)
1.トレーニングへの参加条件
・使用するスキーギアのトラブルに対処できる(ブーツ、ビンディング、シールなどをきっちり扱える)
・圧雪されたスキーゲレンデでプルークボーゲン、急斜面でキックターンができる(ノンストップで200〜300m程度は滑ることができる)
・新雪中で転倒した場合、独りで起きて再び滑降体制に入ることができる
1.練習内容(安全な登りと行動、ケガの無い滑降)
・シール登高・・・コース取りと方向転換、沢の横断、無木立斜面で安全を考える
・悪条件斜面での斜滑降とキックターン・・・コース取りと斜滑降の危険要素を知る
・急斜面、固い雪面での横滑り・・・急傾斜、狭い斜面での前進処理と横滑り下部の安全地帯を求める
・トラーゲン・・・スキー使用が危険な場合の対処と装備をチェックする
・プルークスタイルでの直滑降・・・遭難者救助搬送に必要であると同時にこのスタイルの欠点を知る
*安全な行動を、自らの能力に応じて設定することが基本となります。
●知人、会員候補者など会員外の参加もOKです。
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