陶芸しながら暮らす人

陶の手仕事と、料理と花と。季節のうつろいを愛しむちいさな暮らし。http://www.sactofujiwara.com/

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2012年2月13日

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麹さまさま

今日、酒肴にするはずだった二品。
結局いろいろあって、お酒を愉しむ暇は無し。ああ・・・残念無念。
というわけで、最終的に、お茶請けになった二品です。
 
イメージ 1
 
手前が「塩麹」に一晩漬けたイナダの刺身、奥が味噌豆。
どちらも、杯が止まらない肴です。
 
「塩麹」は、友人がまさに手塩にかけて作ってくれた力作。
話題になっているのは知っていたけれど、このせわしない日々に、自分で作る余裕もなく、
ああ、美味しそうだなあ、どんな味なんだろうなあ・・・と思っていたところ、なんと「食べる?」との嬉しいお誘い。
「いただきます!」と即答でした(笑)
 
どんなふうに使ってもよいとのこと。ではとりあえず、と、昨晩余ったイナダの刺身を漬けてみたところ、
な・・・なんという美味しさ!!!(決して誇大表現ではありません)
しかも、お醤油で漬けにしたときと違い、塩麹で漬けると、刺身の色は変わらず、見た目も美しいのです。
今晩はこれに味をしめて、サラダのドレッシングと、豚肉を焼くときの調味料にも使いましたが、
どちらもただの塩に比べて風味や旨味が豊かになっています。
さて明日は何の素材に合わせようか。冷蔵庫をのぞくのが楽しくなりました。
大事に育てた愛娘?をくれた友人に心から感謝。ありがとう。
 
もう一品の味噌豆。
味噌豆という表現が正しいのかどうかわかりませんが、
これは節分のときに撒いた豆の残りを甘味噌とサラダ油で和えたもの。
和えたてのときは炒り豆の食感が残っていますが、日が経つにつれ、しんなりとしてくる、その変化も楽しい。
これを作りたくて、わざわざ炒り豆を買い足す年もあります。
お酒が飲めなくても、これでお茶碗一杯らくらくごはんが食べられます。
 
日本人は麹のおかげで本当に豊かな食生活が送れているんだなと、
あらためて気づかされた二品でした。
 
 

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