なんで0で割ってはいけないの?
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0で割ってはいけないということは知っているけど、その理由はと聞かれて、答えられないと、やはり、理系と名のってはいけない(かな?)
割り算とは、ある数が他の数の何倍であるかを求める計算である。
例えば、6÷2 は、
6は2の何倍かを求める計算である。
前提として、2を3倍すると6になるという概念があるそうな。
では、 3÷0 はどういうことかというと、3は0の何倍かという計算です。
0に何をかけようが0で3にはならない→そんな数は存在しないので、答えは「ない」です。
さて、次に 0÷0 を考えてみます。
掛け算で考えると、
0×?=0
において、?にどんな数が入るかを考えることになります。
すると。
?には、どんな数でもいいことになります。
つまり、0÷0 の答えは無数にあるということになるらしいです。
これを、数学らしく書くと、次のようになるらしいです。
「aが0以外の場合」→「a÷0」の答えはひとつもない
「aが0の場合」→ 「a÷0」の答えは無数にある。
よって、「a÷0」は定義されない ということだそうです。
(PHP 桜井進著 「超 面白くて眠れなくなる数学」148ページ〜153ページより) |