春と修羅 目次
釈迦仏教と賢治の仏教比丘 このサイトからお借りしました---http://www.no-fear.org/thai2/ 画像(上)のAjahn Mun Bhuridatta師については、下記URLを参照してください。 http://blogs.yahoo.co.jp/avaroikite/57069159.html 画像(上)のLuangpor Teean Jittasubho師については、下記URLを参照してください。 http://www.mahasati.org/ ***** 阿羅漢にして 正等覚者たる かの世尊に 礼拝し奉る ***** 933 また、この法(教え)を了知して、比丘は、〔常に正しく〕弁別している者として、常に気づきある者として、〔怠ることなく〕学ぶように。寂滅〔の境地〕(涅槃)を、『〔真の〕寂静である』と知って、ゴータマ(ブッダ)の教えにおいて、〔気づきを〕怠らないように。 934 まさに、彼(ブッダ)は、〔煩悩を〕征服する者、〔煩悩に〕征服されざる者です。伝え聞きではない、自ら体現した法(真理)を、〔彼は〕見ました。それゆえに、まさに、世尊である彼の教えにおいて、〔気づきを〕怠ることなく、常に〔彼を〕礼拝しながら、〔彼に〕学ぶように」〔と〕。 (正田大観師訳「スッタニパータ聖典(経集)」http://tipitaka.cocolog-nifty.com/blog/ ***** 848 〔対話者が尋ねた〕「どのように見ある者が、どのように戒ある者が、『寂静者』と呼ばれるのですか。ゴータマ〔姓〕の方(ブッダ)よ、それを、わたしに説いてください。〔問いを〕尋ねられた者として、最上の人のことを」〔と〕。 849 かくのごとく、世尊は〔答えた〕「〔身体の〕破壊(死)の前に、渇愛〔の思い〕を離れ、過去の極(過去の記憶)に依存せず、〔過去と未来の〕中間(現在)において名称されない者――彼には、〔特別なものとして〕偏重された〔表象や見解〕は存在しません。 850 忿激なく、畏怖なく、誇らず、悔やまず、智慮によって語り、〔心が〕高ぶらない者――まさに、彼は、言葉を制した牟尼(沈黙の聖者)です。 851 未来について執着なき者は、過去を憂いません。諸々の接触(触:感覚・経験)について遠離を見る者は、諸々の見解についても導かれません。 852 〔欲望の対象から〕退去し、虚言なく、羨望〔の思い〕なく、物惜しみ〔の思い〕なき者は、尊大ならず、〔他者に〕忌避されず、中傷〔の思い〕に陥る者でもありません。 853 諸々の快楽に溺れない者は、高慢〔の思い〕に陥る者でもありません。そして、〔所作進退が〕優雅で〔隙なく〕、即応即答〔の知慧〕ある者は、信仰なく、離貪しません(今に生きる者は、限定された特定の信仰を持たず、無執着の者には、離貪という行為自体が存在しない)。 854 利得(行乞の施物)を欲して学ばず、利得がないときも怒りません。そして、〔他者の道を〕遮らない者(他者にたいし敵意なき者)は、諸々の味について渇愛〔の思い〕で貪りません。 855 〔愛憎の思いを〕放捨した、常に気づきある者は、世において、〔自己と他者について〕『等しい』と思いません。『勝る』〔とも思い〕ません。『より劣る』〔とも思い〕ません。彼には、諸々の増長〔の思い〕は存在しません。 856 彼に、〔他者に〕依存することが存在しないなら、法(真理)を知って、依存なき者となります。彼に、〔迷いの〕生存への〔渇愛の思いが〕、あるいは、〔迷いの〕生存から離れることへの渇愛〔の思い〕が、見い出されないなら--- 857 〔わたしは〕彼を、諸々の欲望〔の対象〕について期待なき者を、『寂静者』と説きます。彼に、諸々の拘束は見い出されません。彼は、執着〔の思い〕を超えたのです。 858 彼に、子供たち、家畜たち、田畑、そして、地所は見い出されません。あるいは、また、自己が、あるいは、自己ではないものが、彼においては、〔対象として〕認められないのです。 859 それをもって、〔世の〕凡夫たちが、しかして、沙門や婆羅門たちが、彼のことを〔種々に〕説くとして、そのことは、彼にとって偏重されることではありません(どうでもいいことである)。それゆえに、諸々の論にたいし〔いささかも〕動じないのです。 860 貪求〔の思い〕を離れ、物惜しみ〔の思い〕なく、牟尼は、増長している者たちのなかで〔論を〕説きません。等しい者たちのなかで〔論を説き〕ません。卑下している者たちのなかで〔論を説き〕ません。〔概念化した〕時間(時計の時間・分別妄想・輪廻的あり方)なき者は、〔概念化した〕時間に至らないのです(輪廻しない・妄想しない)。 861 世において、彼に、自らのもの〔という思い〕が存在しないなら、しかして、〔彼は〕所有するものがないので、〔もはや、何ものにも〕憂い悲しまず、さらには、諸々の法(見解)にたいし赴かず、まさに、彼は、『寂静者』と呼ばれます」〔と〕。 ************************ みんなの幸せ ジョバンニとブドリの夢と現実 未知の賢治ワールド 目次 *** 目次は下の方にあります。クリックしてジャンプしてください *** *目次 1ページは、下記URLに移転しました。 |

