私の中の見えない炎

面白い本、感銘を受けた映画などについて、幅広くおすすめします。

藤子不二雄Aトークショー・レポート(2)

◎石ノ森章太郎のお姉さん  トキワ荘の住人であった石ノ森章太郎は、早世した姉を慕っていて、石ノ森のエッセイ『トキワ荘の青春 ぼくの漫画修行時代』(講談社文庫)にも、その姉のことが書かれている。『愛…しり』にも姉上は登場する。   藤子A「ある日、石森くんのお姉さんがトキワ荘に来るって聞いて、まあ石森くんはジャガイモみたいな顔だから(一同笑)、あんまり期待してなかったんだけど、藤本(藤子・F・不二雄)が台所へ行けって言う。行ってみたら、お下げ髪の清楚な女性がお湯を沸かしてた。すごい美人だとみんなで話してたら、石森くんが姉だよって彼女を連れて挨拶に来て、まあ似ても似つかない(一同笑)」 藤子A「彼女はよくぼくの部屋に来て、本を借りていった。弟のことを心配していたんで、彼は大丈夫ですよというすべて表示すべて表示

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悲しみだけが夢を見る・市川森一

2011/12/11(日) 午後 3:01

  http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20111210-OYT1T00254.htm?from=yoltop  毒とロマンティシズム。  無残で味気なくて醜い現実への憎悪。  夢への憧憬と、夢を持つことのおそろしさ。  一筋縄ではいかない作家であった。 「勝つだけが意地 ...すべて表示すべて表示

【“まむし”のあとさき】 中島「そういえば、川地さん、さっき(まむしが)二十年前と錯覚してましたよね。もう三十五年以上経つんだから、さすがに十年もサバを読むのは(一同爆笑)」 川地「年は取りたくないな〜。でもいま見ても古くないですよ。自分で見ても面白いもの。どうです、見てくれました?(拍手が起きる)」 中島「衣装はどうしようかって ...すべて表示すべて表示

 『懲役太郎 まむしの兄弟』(1971)の上映が終わって、中島監督と川地民夫氏が登壇する。  中島監督は、若い頃の写真だとさすがバイオレンス映画の作り手だけあって怖そうな印象があったのだが、滑らかな口調で話す穏やかな小柄の男性で、こちらの勝手なイメージとは随分異なる印象であった。  川地氏は、かつて『ウルトラマンティガ』(1996)にて、怪獣 ...すべて表示すべて表示



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