JOCA九州スタディーツアー2010(2)
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JOCA九州スタディーツアー2010(1)のつづき←こちらをクリック 2010年7月31日 JOCA九州スタディーツアー3日目。 本日の植林活動は、スカナ島だ。 昨日に引き続き、出発は朝の4時半。 まだあたりが真っ暗の中、バスに乗り込みホテルを出発した。 ホテルのあるナゴヤからタンジュン・ピアユ・ラウッ村までバスで移動し、 そこからポンポン船で10分程度でスカナ島沖の干潟の到着。 スカナ島では、ワイエルインベストがマングローブを植林している植林地がある。 まずは、そこを見てもらうことにした。 成長しているマングローブを見てもらうことで、 今後どのようにマングローブが成長していくのか、イメージを持ってもらう為だ。 スカナ島の現場に到着して、ポンポン船から降りた。 このスカナ島は2006年9月に植林を始めて、一番古いものでは植林後3年10ヵ月になる。 みんな珍しそうに、写真を撮ったり、触ってみたりと興味津津の様だ。 マングローブに絡まった海草を取り除いてくれている人もいた。 そして、このマングローブ達を見ながら、 マングローブ植林をした後には、海草の撤去や害虫駆除、 抜け落ちたり枯れてしまったりした後には、補植を行ったりなどのメンテナンスなどを話させてもらった。 マングローブを植林すること自体は、簡単な作業だ。 しかし、その後、植林したマングローブを森にしていくためには、植林するよりも 何十倍、何百倍もの時間と労力がかかるということを説明した。 その後、もう一度ポンポン船に乗り込み、向かいにある干潟に移動。 ここの干潟で本日のマングローブ植林活動を行う。 本日のノルマも1人100本だ。 昨日のタンジュン・ラメイに比べて、この干潟の土は固い。 サンゴ礁の死骸に土が堆積してできた土地なので、鉄筋で穴をあけるのは大変な作業だ。 そのため、今日は最初から女性の方をカバーしながら2人1組で作業を行っていった。 バタムのライオンズクラブのメンバーであるキアットさんも、 一緒にマングローブ植林をしたいということで、駆けつけてきた。 今日皆さんがかぶっている帽子は、 昨日バタム・インターナショナル大学との交流会で、学生さんからプレゼントされたものだそうだ。 今日の植林作業で是非かぶって下さいとプレゼントされ、今日はみなさんお揃いでかぶっているのだそうだ。 後日、帽子をかぶって作業している様子の写真を、バタム・インターナショナル大学の生徒さんあてに贈るそうだ。 順調に植林作業は進んで行き、1時間ちょっとで1,100本のオオバヒルギの植林を完了した。 昨日、今日と天候にも恵まれ、 現地の人達も交えながら楽しく植林活動をする事が出来たと、 JOCA九州スタッフの齊藤さんも大変喜んでくれた。 ナゴヤへ戻り、バタム名物の魚のスープ(Sup Ikan)で昼食を済ませ、 昼からはバタムで一番大きくて、賑わっているナゴヤ・ヒルというショッピング・モールでお土産の買い物をした。 そして、JOCA九州スタディーツアーのバタム最後の夜は、最後のイベント・ホームステイがある。 今回、信頼できる現地の友人に、ホストファミリーとして、ホームステイを受け入れて欲しいと話をしたところ、すぐにホストファミリーが決まった。 現地の友人たちも、日本人と触れ合える機会をとても楽しみだと快諾してくれたのだ。 4つの家庭にお願いし、齊藤さんも含め11人全員にホームステイを体験してもらった。 11人が2〜4人のグループに分かれて、一晩ホストファミリーのお宅で過ごすこととなった。 夕方5時に、ホストファミリーが迎えに来て、それぞれ分かれていった。 明日の朝、バタムを出るフェリー乗り場で集合することになった。 翌日2010年8月1日、フェリー乗り場に全員が集まった。 ホームステイは上手くいっただろうかと少しの不安もあったが、 集まってきた全員の顔を見て、楽しい夜を過ごせたと感じとる事が出来た。 1晩の付き合いだったが、全員が以前からの友人の様にホストファミリーとも打ち解け、名残惜しそうに別れのあいさつをしていた。 この後、JOCA九州スタディーツアーの一行は、一旦シンガポールに入国し、 そこからインドネシアの首都ジャカルタに再入国し、スタディーツアーを続ける予定である。 私のツアーサポートはこのバタムで終わりである。 ジャカルタでは、現地に駐在しているJICAスタッフと連絡を取り合いながら、ツアーを続け、8月5日に日本に帰国するそうだ。 無事にスタディーツアーを進めて下さいと伝え、このフェリーでみなさんとお別れとなった。 後日、日本で齊藤さんから、ジャカルタでのスタディーツアーも無事に進んだことを聞いた。 みんな楽しいツアーだったと満足してくれていたという。 Ayo menanam bakau!! 2010年9月12日(日) JOCA九州スタッフの齊藤雅之さんがお亡くなりになられました。 まだ36歳という若さでした。 数週間前にお会いした時には、来年もスタディーツアーを春休みに開催しようと、 来年のツアーの段取りなどを話しあっていただけに、突然の他界に大変大きな衝撃を受けました。 とても熱い志をもち、海外支援に対して真剣に取り組んでおられた方でした。 惜しいお方を失くしたと、大変残念に思っております。 心より、齊藤さんのご冥福をお祈り申し上げます。 |





今朝 インドネシアの焼畑の為
相当な面積の森が焼かれているとラジオで
聞きながらbakauさんを思いました。
植林している方もいて
焼いている人もいて。。複雑でした。
2010/12/9(木) 午後 5:44
matahariさん>
以前は、焼畑農業といえば生活の糧となる野菜や穀物を育てる為に土地を肥やす目的で行われるのが主流でしたが、今は少し事情が変わってきているみたいです。
バームオイルなどの大規模な農場を作る為に、一斉に森を焼き、土地を開拓しているようです。
確かに複雑な思いです。
2010/12/13(月) 午後 6:09